16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 中央大学 | 女性
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Q.
・学生時代もっとも力を注いだこと(400)
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A.
イタリアンレストランのホールアルバイトでの新人教育だ。教育担当になったとき、教える順番や内容はすべて担当に任されており、人によって違っていた。また、人材不足であったため早く正確に仕事を教えることを目標とし①伝言ノートの作成②指導計画の考案に取り組んだ。①は、メニュー入れ替え直後で変更点が多く、デザートの盛り付け等が統一されていなかったため、社員と相談してやり方を確定させ、全スタッフに見てもらい内容を統一させた。また、教育担当以外も進行状況を知っておくべきだと考え、進度を伝言ノートに記入した。そうすることで私がいない日にも誰かが教えられるようにした。②は、段階を細かく踏んだ指導計画を考えた。その結果、初めて担当した新人は通常より二週間早く研修期間を終えた。そして店長から成果を認められ、棚卸や発注といった仕事も任せてもらえるようになった。 続きを読む
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Q.
・セールスポイントとその理由(400)
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A.
私の強みは「最後までやり通す力」だ。高校時代バスケットボール部に所属していた。高校2年の冬に、右膝前十字靭帯断裂・半月板損傷という怪我をし、医者や顧問から最後の大会には間に合わないと言われた。しかし、小学校から続けてきた競技を簡単には諦めることが出来ないでいた。その時、戦法やメンバーの変更に戸惑い、練習試合で負けが続き雰囲気が悪くなっていくチームを見て、復帰することを決意した。トレーナーの方に思いを伝え一緒にリハビリメニューを考えてもらい、自分の武器である得点力を復帰後に生かせるようにシューティングメニューを作り、平日は朝・昼・放課後に必ず取り組んだ。その姿を見てチームメイトも応援してくれるようになり、再び団結しチームが良い方向に向き始めた。その結果、通常より4か月早く競技復帰した。最後の大会にもフル出場し、チーム内の得点王になった。 続きを読む
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Q.
・当社を志望したきっかけ(400)
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A.
生活に必要不可欠で、成長の可能性が無限にある仕事をしたいと考えている。決済という生活に不可欠なフィールドにありながら、利用率の低いクレジットカード業界は上記の考えに合致していたため志望した。御社は、三井住友グループであるため、幅広く高付加価値のあるサービスを提供でき、決済というシーンに新しい常識や当たり前をもたらすため、挑戦し続けられると考えた。今までにない挑戦をするとき、組織が一丸となり同じ目標を持つことが大切だと考える。なぜなら大学で所属していたサークルで、新入生勧誘の新行事に対する幹部と幹部外の差を埋める経験をしたからだ。私は両者の中立にいたが、意見を聞くだけでなく、その差を埋めなければと考え、幹部年を集めミーティングを開いた。私が率先して話すことで皆が発言するようになった。意見を発散することで問題が解決し目標を共有でき、新行事を成功させた。この経験は御社で生かせると考える。 続きを読む