16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生生活で最も力を注いだこと(400文字まで)
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A.
私はテニスサークルの会計として財政状況改善という目標を掲げ、関わる人やその場の状況に応じて柔軟に対応できるという強みを生かし2点のことに取り組んだ。 1点目は会費徴収率の改善である。参加率の低い後輩からの徴収は課題となっていた。私は単純にサークルを楽しんでほしいという思いから、積極的に個人練習や食事に誘い、参加しやすい環境作りをした。断られることも多かったが諦めずに粘り強く声をかけ続けた。 2点目は会費回収の新制度導入である。導入には先輩全員の承認が必要であった。私は1人1人と直接お話する機会をつくり丁寧に説明した。1度では承認を得られず苦労したが、理由を模索しより詳細な資料を用いることで最終的に全員の承認を得ることができた。 この2点の取り組みの結果、赤字を25万円削減することに成功した。 これらの経験から目標達成のためには、困難に直面しても諦めず誠実に最後までやり遂げる行動力が重要であると感じた。 続きを読む
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Q.
あなたのセールスポイントとその理由(400文字まで)
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A.
私は、関わる人や状況に応じて臨機応変に自身を変化させられる柔軟性を持っている。 これは、幼少の頃に、ピアノ、サッカー、英語など様々な習い事をしていたなかで、それぞれの環境下で多くの人と良好な関係を築こうとした過程で身についたものであると考えている。 学生時代、サークル活動では、100人以上いるサークルで会計を務め、縁の下に徹することでサークル員全員が安心して活動できる環境作りをした。 アルバイトでは、高校生と一緒に仕事をすることが多く学生のリーダーを任された。1人1人と協調することを心がけ、全員が気持ちよく仕事をできるような環境作りをした。 これらの経験をすることで柔軟性に磨きがかかった。 社会に出てからもこの柔軟性を生かして、自分の役割を認識し適応、変化させることで自身の個性を発揮するとともに、他の人の力をより引き出して組織力を向上させたい。 続きを読む
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Q.
志望したきっかけ(400文字まで)
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A.
私は、現状を打開することで社会の発展に寄与できる仕事を成し遂げたい。会計という誰が全うしても成果が同じ役職で、赤字という現状を問題視して財政状況改善を実現し、サークル全体への貢献につながる自分なりの成果を出せた経験からそのように考えるに至った。国内市場が頭打ちで海外に市場を見出す企業が多いなか、カード業界は、国内に86%もの広大な未開拓現金マーケットが広がっており、現状を打開できる環境が目の前に整っているという点で、私の理想に合致していると感じた。そのなかで、貴社は業界のリーディングカンパニーであり、かつ業界初の事業を数多く手がけてきたことから、最も現金マーケット開拓にチャレンジできる土壌が整っていると思い貴社を志望している。私の強みである柔軟性を生かし、社内だけでなく社外の人々とも協力・連携しながら現金マーケット開拓にチャレンジし、人々の決済に関わるライフスタイルを変えていきたい。 続きを読む