16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代最も力を注いだこと(400)
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A.
100人規模のテニスサークルの主将として初心者の指導に力を入れました。私は経験者と初心者の間のテニスへの意識に差を感じていました。初心者の中にはテニスを楽しめていない人もおり、組織の見えない壁となっていたのです。そこで私は初心者にテニスを心から楽しんでもらえる指導をしようと決めました。 指導をする上で私の一番の問題点は初心者の気持ちを忘れていることでした。そこで私は2か月間利き手と逆で練習をしました。不自由な状態で練習することで初心者の感覚を思い出そうとしたのです。この経験から、自分が教えたいことと初心者が難しいことのギャップを知ることと、どうすれば楽しくできるかを考えることができました。これを指導に生かした結果、初心者にテニスを好きになってもらえたようで、団体戦への参加者を例年の2倍とすることができました。私は相手を理解して物事を考えることの重要性を実感することができました。 続きを読む
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Q.
あなたのセールスポイントとその理由(400)
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A.
私の強みは「相手の立場に立ってものを考えること」です。 私はゼミで「商店街復興戦略」をテーマに4人組で研究を進めていました。初めは論文や書籍を読み研究していたのですが、研究は行き詰まりました。どの研究でも商店街衰退の原因を大型スーパーの登場など外部要因が大きいとしているのですが、東京都の商店街アンケート調査結果と食い違っていたのです。そこで私は現場の生の声を聴くために実地インタビューをすることを提案し、実際に8つの商店街・個店・自治体に実地調査を行いました。現場の方から商店街に今何が必要かなどをとても熱く語ってもらい、結果として先行研究にない内部要因に目を向けた研究をすることができました。自分で現場へ足を運び、現場の声を織り込んで考察をしたことがこの研究の成熟に与したと自負しています。私は貴社でお客様の思いを汲み取った仕事をすることで、生活に添った決済の形を世の中に提供したいです。 続きを読む
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Q.
志望したきっかけ(400)
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A.
私がクレジットカード業界に興味を持ったのは貴社のセミナーで、成熟しきった日本国内にあって、まだ消費の85%が開拓の余地があるというお話を伺ったことでした。多くの企業が日本から海外に目を向けている中、私に一番身近な日本国内での生活にインパクトを与え、変えることができるチャンスを持てるというところに魅力を感じました。 その中でも貴社は消費者のニーズに寄り添ったソリューションを数多く生み出して、業界をリードしている存在です。貴社が長く蓄積された膨大なノウハウを、ただ斬新だからという理由で世に送り出すのではなく、消費者が何を求めているのかを消費者目線で考えているからこそのサービスが貴社の強みであり、魅力だと感じました。 貴社でなら、私は自分の「相手の立場に寄り添って考える」という強みを存分に発揮し、日本の消費生活をより豊かで便利なものにすることができると感じ、貴社に志望するに至りました。 続きを読む