2018卒の九州大学の先輩が住友化学システムサービスエンジニアの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒住友化学システムサービス株式会社のレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接であるので、話の内容と言うよりも、「会話がスム―ズにできるか」ということを中心に見られていたように思う。SEや仕事への知識や、人柄、志望業界、社会問題まで、質問の幅は広かった。終始会話をしていた印象だった。
面接の雰囲気
とても優しい雰囲気。口調も物腰の柔らかい感じだった。大阪から来られたようで、到着が遅れ、面接開始時間が遅くなったことについて丁寧にお詫びの言葉を頂いた。
1次面接で聞かれた質問と回答
働く上での強み、弱みはなにか。
強みは、2つあります。1つは「目標達成力」です。小学校三年生から今まで12年間バスケを続けてきたなかで、チームの目標達成のために、自分の役割を見極め、やるべきことを実行し、成果を出すことを繰り返してきました。結果として、成果として中学校で県ベスト4、高校で県3位、という成績を納めました。2つ目は、「人好きで、面倒見がいい性格」です。もともと人が好きだということもありますが、バスケをしてきた中で、部長を4回経験しました。この経験から、チームのみんなの気持ちや置かれた状況を考えることや、どうしたらこの人は成長できるかと考えることが、当たり前にできるようになりました。この強みは、チームで働く貴社において強みになると考えます。
弱みは、「おせっかい」な所です。よく部活の同期と私のおせっかいが原因で喧嘩をしました。仕事をする上でも、自分の問題と相手の問題を区別することは大事だと考えるので、自分と他人との線引きをうまくする方法を学んで行きたいと考えます。
嫌いな人がいたらどうするか。
そもそも、私にとって「嫌いな人」というのがあまりいないと感じます。「嫌いだな」と感じるとその人に対して興味を失うので、「嫌いな人」という強い感情を抱くまでにいかないのかなと思います。そう考えると、私は全面的に人を嫌うということはあまりなく、「この人の考え方は嫌いだな」「この人の話し方嫌いだな」と感じることはあっても、それが原因でその人のこと全てを嫌いになるということがないのだと思います。あまり意識したことは無かったのですが、これも部活をしてきて得た考え方や感じ方ではないかと思います。もしチームに嫌いな人がいたとしても、その人も含めたチーム全体でチームが勝つことについて考えなければならず、「嫌っているどころじゃない」という経験が私のこの感じ方に影響していると考えます。
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住友化学システムサービスの 会社情報
会社名 | 住友化学システムサービス株式会社 |
---|---|
フリガナ | スミトモカガクシステムサービス |
資本金 | 1億6000万円 |
従業員数 | 308人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 高木国博 |
本社所在地 | 〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町1番8号 |
URL | https://www.sc-sss.co.jp/ |
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