2018卒の立命館大学の先輩がオムロンソフトウェアSEの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒オムロンソフトウェア株式会社のレポート
公開日:2018年2月9日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- SE
投稿者
- 大学
-
- 立命館大学
- 内定先
- 入社予定
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
大学内で頑張ってきたことを勉強面と、その他の面で聞いてきたので、個人としてどのように大学で経験を培ってきたかを見ていた。
面接の雰囲気
面接官の方は口調も物腰の柔らかい感じの人だった。面接を始める時に「今日はどこから来ましたか?」等の雑談から入り、緊張をほぐしてくれた。
最終面接で聞かれた質問と回答
ゼミ・卒論等、これまで特に勉強してきたことについて
私は生体の内部構造を撮像するMRI装置に関する研究を行っています
MRIは、強力な磁力を用いて生体内部構造を撮像する、医療にとって必要不可欠なものです。同様のものに、X線を使用するCTがありますが、MRIは放射線被曝を伴わず、安全に検査できるという利点があります。しかし、その一方で、MRIはCTに比べてデータ取得に時間がかかるため、撮像に時間がかかってしまい、患者に負担がかかってしまうという欠点があります。
私の研究テーマは、圧縮センシング技法を用いることで、MRI装置から得られた一部のセンシング情報だけから高精度なMR画像を生成し、全体のデータ取得量を減らし、なおかつ劣化を抑えた画像を生成することを目指し、少しでも撮像時間を短縮することを目的に研究を進めています。
勉強以外で学生時代特に力を入れてきたことについて
力を入れた経験として、塾講師での集団授業での経験があります。チームの中で、リーダーとして授業の取り纏めを行いました。講師5人でチームを組み、授業の内容や構成を決定し、実践しました。塾が新設校であるため、従来手法がなく、自分達で全てを考えなければなりませんでした。
そのため、私は日程調整をし、講師を集め、ディスカッションを行いました。教材はどれを使用するか、時間配分はどのように行うか、等、深い内容まで掘り下げることを目標とし、議論を交わしました。途中、意見がまとまらない時もありましたが、その際には中立に立ち、生徒の視点から考えてみるよう促しました。全員が一丸となって協力するためにも、結論は全員が納得するものを導き出すべきだと考え、全員が満足するまで議論を重ね、双方が納得のできる結論を導き出すことが出来ました。
そして、議論でまとめたことを実践し、集団授業は無事成功を収めることが出来ました。
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オムロンソフトウェアの 会社情報
会社名 | オムロンソフトウェア株式会社 |
---|---|
フリガナ | オムロンソフトウェア |
設立日 | 1976年4月 |
資本金 | 3億6000万円 |
従業員数 | 436人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 今井照泰 |
本社所在地 | 〒617-0002 京都府向日市寺戸町九ノ坪53番地 |
電話番号 | 075-251-2801 |
URL | https://socialsolution.omron.com/software/ |
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