- Q. 志望動機
- A.
サントリーシステムテクノロジー株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒サントリーシステムテクノロジー株式会社のレポート
公開日:2020年6月25日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
- 大学
-
- 関西学院大学
- インターン
-
- 神戸製鋼所
- アイテック阪急阪神
- トヨタシステムズ
- サントリーシステムテクノロジー
- 豊田通商システムズ
- NTTデータ関西
- 積水化学工業
- 日本触媒
- キヤノンマーケティングジャパン
- ブリヂストン
- 伊藤忠テクノソリューションズ
- オービックビジネスコンサルタント
- JSOL
- 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ
- ニッセイ情報テクノロジー
- NTTコムウェア
- NTTデータ・アイ
- NTTデータMSE
- 三菱重工業
- SCSK
- 三菱電機ビルソリューションズ
- 住友商事
- 電通総研
- 一条工務店
- 川崎重工業
- 内定先
-
- エヌ・ティ・ティ・データ・フォース
- 伊藤忠テクノソリューションズ
- ニッセイ情報テクノロジー
- NTTコムウェア
- 三菱電機ビルソリューションズ
- TIS
- 入社予定
選考フロー
企業研究
この企業のインターンシップに参加したことが一番企業研究に役立ったと感じている。インターンシップでは、企業説明会や職種体感ワークで企業への理解、業務への理解が非常に深まった。加えて、社員の方々との座談会も準備されていたので、入社後の働き方やキャリアプラン、職場環境について、本選考の体験談などの情報も手に入れることができた。本選考に進むために、会社説明会に参加しなければいけないが、その際にも職種ごとに社員の方に説明をいただくことができるので、自分のキャリアについても考えられると思う。面接では、志望動機ややってみたいことをしっかり聞かれるので有効に使えると良い。本選考の対策としては、就活会議のような就職情報サイトに掲載されている体験談を参考にして、対策をした。
志望動機
私が御社を志望した理由は主に二つあります。一つ目は、サントリーグループのIT戦略を担っている点です。御社は、人々に愛される商品や店舗を多数生み出しているサントリーグループをITで支える役割を担っており、自分が培った技術でサントリーグループに貢献できる点に魅力を感じました。二つ目は、自分のシステムエンジニアとしての力を成長させていける環境がある点です。サントリーグループは多くの事業に取り組んでいるため、様々な事業に関わっていける点や上流から下流までを経験することができる点、自己研鑽を後押ししてもらえる制度に惹かれ、よりパフォーマンスの高いシステムエンジニアとして成長していける環境があると感じました。
インターン
- 実施時期
- 2019年12月
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2020年01月
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
筆記試験対策で行ったこと
どんな出題形式かわからなかったので、とりあえずSPIの対策本の苦手な部分は、一通り取り組んでから臨んだ。
筆記試験の内容・科目
言語30分・非言語30分
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事・不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
問われた質問に対して、端的に答えられたことが評価を受けた一番のポイントだと思う。緊張はしたが、リラックスして臨めた。
面接の雰囲気
非常に和やかな雰囲気だった。人事の方ももう一人の方も学生の思いをしっかりと受け止めようという姿勢を感じた。
1次面接で聞かれた質問と回答
自分の強みについて教えてください
私の強みは、目標を設定し、その目標に向かって努力をし続けられることです。中学生時代に力を入れて取り組んでいた〇〇部での経験をきっかけに自分にあった目標を持つこと、目標に向かって努力し続けることの大切さを学び、それ以来、この強みを活かし、部活動や同好会活動、受験勉強などの多くの困難を乗り越えてきました。文系出身であり、プログラミングなどのITスキルなしの状態からIT業界、システムエンジニアを目指すため、多くの困難にぶつかると思いますが、その都度自分にあった目標を設定し、その目標に向かって努力を継続することでそれらの困難を乗り越え、高いパフォーマンスを発揮できるシステムエンジニアと成長をしていきたいと考えております。
短所について、どんな対処をしてきたか
私の短所は、人前に出る際に緊張しやすいところだと考えています。幼少期からの長年の悩みでもあるのですが、私は人前での発表やプレゼンテーションの際にひどく緊張してしまい、伝えたいことをしっかりと伝えられかったり、何度も詰まって失敗する経験が多くありました。私は、この弱みになんとか対処するために大学時代に、英語でのプレゼンテーションを重点的に行う授業を履修しました。強制的に人前に出てプレゼンテーションをする機会の数を増やし、数をこなすことで、緊張の中でも自分のパフォーマンスを発揮できる能力を養ってきました。また、発表をする前には、何度も練習をし、自分に自信を持つことが緊張に打ち勝てる一番の方法だと学びました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事・不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接と同様で、聞かれた質問に対して端的に答えられてことが評価されたポイントだと考えている。雰囲気が和やかだったのでリラックスして話せた。
面接の雰囲気
一次面接と同様に終始和やかな雰囲気だった。自分の話に興味を持ってくれていると感じながら、面接を進めることができた。
2次面接で聞かれた質問と回答
なぜIT業界を選んだのか
私がIT業界を志望する理由は、主に三つあります。一つ目は、モノづくりに携わることができる点です。私は、大学の学業においてデータ分析を学んでおり、ExcelやR、Pythonの学習経験があります。その学びの中で、大量のデータから表やグラフ、図などの「モノ」を作り上げることの楽しさややりがい、作り上げたものがプレゼンテーションや他の人の理解に貢献できることを学んだ経験から、モノづくりに携わりたいと考えるようになりました。二つ目は、社会貢献度の高さに魅力を感じたからです。合同説明会などで、IT技術を駆使して、新たなサービスを作り出していこうとする業界や企業の多さを感じ、企業の発展の一助となれるこの業界に惹かれました。
今までで一番の困難とどう乗り越えたか
私が一番苦労したことは、高校時代の〇〇部での経験です。私は、高校時代に〇〇部の副部長としてチームをまとめる役割を任されていました。ある日、練習中にチームの中心的なメンバーの二人が衝突してしまい、チームの雰囲気が悪くなってしまいました。私は、どう対処すべきかわからず、時間の解決に委ねてしまい、練習をしにくい練習環境を長引かせてしまいました。そこで、衝突したそれぞれの部員の意見を聞き、衝突の原因を明らかにした上で全部員で話し合う機会を設けました。その場では、それぞれの意見を全部員で受け止めた上で、その意見に対する想いを発散し、自分たちの目標に照らし合わせてこれからの練習の方向性を決めていきました。この経験から、意見を受容する姿勢の大切さを学びました。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事・取締役・部長級社員2名
- 通知方法
- 連絡なし
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接であるので、志望度をよく見られていたと感じた。志望動機ややりたい仕事などの質問が重点的に飛んできた。
面接の雰囲気
今までの面接とは少し異なり、少し堅い雰囲気を感じた。次第に和やかになっていったが、最初の雰囲気におどおどしてしまった。
最終面接で聞かれた質問と回答
大学時代に力を入れたこと
私が大学時代に力を入れて取り組んだことは、在籍する〇〇サークルの練習運営です。私が所属るサークルでは年に◯回、提携を結んでいる大学と対外試合を開催しています。しかし、私たちのサークルは、その大学の中で最弱と言われており、昨年は全敗という悔しい戦績を残していました。そこで、私はこのサークルを強い組織にするという目標を掲げて、練習を運営する役職に就き、練習改革に取り組みました。部員へのヒアリングや試合の結果から、サークルの弱みや強みを導き出し、課題にアプローチする施策を役職メンバーと熟考しました。その施策として、新たな練習メニューの創出や他サークルとの練習試合の企画に取り組み、今年度の勝率向上に貢献しました。
周りからどんな性格だと言われるか
私は、周りから努力家だと言われます。大学時代に特に力をいれて取り組んだ役職での活躍や大学から初心者として始めた〇〇への継続的な努力が周りから評価されたポイントだと考えています。役職での活動では、勝率の悪かったサークルの課題を導き出し、役職メンバーとともに課題対策となる施策に取り組んだことでサークルの発展に貢献できました。個人的な努力として、他の大学との対外試合に出場する選抜メンバーに選出されるためにひたむきに練習に打ち込み、出場メンバーに選抜されたり、個人戦で優勝するなどの戦績をおさめられました。サークルの活動において、個人の目標と集団の目標への努力を両立し、達成することができた実績を認めてもらえたと感じています。
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サントリーシステムテクノロジーの 会社情報
会社名 | サントリーシステムテクノロジー株式会社 |
---|---|
フリガナ | サントリーシステムテクノロジー |
設立日 | 1990年3月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 193人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 川村博昭 |
本社所在地 | 〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島2丁目1番5号サントリーアネックス7F |
URL | https://www.suntory.co.jp/ |
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