【21卒】ブリヂストンの冬インターン体験記（文系/Bridgestone Journey! for 1DAY）No.9341（2020/6/11公開）

インターンシップに参加して、ブリヂストンについての理解を深められたことや社員の人柄や雰囲気を掴めたことが良かったと思う。ブリヂストンの歴史についてのワークを行うことで、そういう状況の時にこういう選択をして現在の世界トップシェアに繋がっているという経緯を学ぶことができた。

インターンシップ参加前に準備すべきことは特にないと思う。推定の仕方や考え方を学んでおけば、もっとチームに貢献できたと思う。

ブリヂストンという企業についてや社員の方々の雰囲気の理解を深めることはできたが、事務系の仕事それぞれの説明がもっと詳しくあって欲しかった。入社後の配属がどの職種になるかによってどんな働きをするかわからないので、働いている自分をあまり想像できなかった。

ブリヂストンという企業についての理解が進み、非常に魅力を感じていた。海外売上比率がとても高いという情報を得て、グローバルな働き方が待っていると思われるが、私は、海外経験がほとんどなく、英語力に不安があるため、マイナスポイントになってしまうと思った。

インターンシップの参加によって、ブリヂストンの自由で精鋭揃いの環境に魅力を感じ、かつ人々の生活や産業を支えている社会への影響力の大きさにも惹かれ志望度がグッと上がった。海外経験はないが、グローバルな働き方にも興味を持ち、挑戦してみたいと考えた。

インターンシップの参加者限定で、現場社員の方々とお話しする座談会が設けられていた。本選考自体に、優遇はないため有利ではないかもしれないが、社員の方々と話す中で情報を得られるという面では有利だと思う。

インターンシップ参加後の人事の方からのフォローは特になかった。インターンシップ参加者限定で社員座談会の案内が来た。

このインターンシップ参加前までには、IT業界のSIer業界をメインで、化学業界や住宅業界、コンサルティング業界をみていた。モノづくりに携わりたいという思いが強かったので、文系ではあったが、営業系職種ではなく、システムエンジニアという選択肢もあった。これからも、ものづくりに携われる業界をちらほら見る予定だった。

このインターンシップへの参加によって、ゴムなどの素材メーカーに興味を持つことができた。第一志望の業界のIT業界のSIer業界というところは変わりはしなかったが、今後のブリヂストンの社員座談会にぜひ参加したいと思い、他の素材メーカーもみてみようと思うようになった。グローバルの働き方にも興味をもつようになった。