【プロジェクトマネジメントを楽しく学ぶ】【21卒】NTTコムウェアの冬インターン体験記（文系/総合職）No.9089（関西学院大学/男性）（2020/6/11公開）

夏インターンシップやその他イベントに参加しており、志望度が高かったため。また、ワークライフバランスが非常に充実している印象があったため、働きやすいと考えた。また、イベントを通して社員の方々ともお話ができており、職場環境も良いと感じていた。

夏インターンシップ参加者は選考なく、参加できたため、特に選考のためにやることはなかった。ただ、夏インターンシップに学んだ内容を復習した上で臨んだ。

プロジェクトマネジメント業務をゲーム形式で体感

1日目にやったこと

当日の流れは、業界と会社説明会、アイスブレイク、グループワークが予定されてた。グループワークでは、プロジェクトマネジメントを体感するもので、チームで協力することが求められた。

なし

グループメンバーとの情報共有を大事にするべきだということが印象的だった。プロジェクトの認識をすり合わせることで、急なトラブルにチームとして柔軟に対応できるとフィードバックを受けた。

プロジェクトマネジメントのグループワークに一番苦労した。考慮しなければいけないことが非常に多い中で、トラブルが起きたり、他のタスクを進めなければいけなかったりと頭をフルに動かす必要があった。また、グループメンバーと役割分担をして進められたことは良かった。

NTTコムウェアがこれから目指していくビジネスモデルを学べて良かった。また、私は、プロジェクトマネジメントという業務に興味を持っていたので、このプロジェクトマネジメントを体感することができたことは、将来のキャリアを考える上でいい機会となった。

プロジェクトマネジメントについての知識を深めておいたら、グループワークにスムーズに取り組めると思う。しかし、特に準備することはないと思う。

この冬インターンシップにおいて、プロジェクトマネジメントを体感できたことで、NTTコムウェアのキャリアアップ先のプロジェクトマネージャーに進んでいきたいと思うことができたから。また、社員の方々の人柄や思いにマッチを感じ、職場環境に魅力を感じられた。

文系であり、プログラミング未経験だったため、技術力に不安はあったが、NTTコムウェアの社員の方々の人柄やマインド、社風に自分がマッチしていることを感じたので、自身の経験やマッチしている性格を存分にアピールすることができれば、うまくいくのではないかと考えた。

NTTコムウェアでの将来のキャリアとして考えていたプロジェクトマネジメントを体感することができ、目指したいキャリアを固めることができたことが志望度が上がった一番の理由だった。その他では、社員の方々の人柄やマインドに自分の性格とのマッチを感じた点も理由の一つ。

インターンシップ参加者は、本選考に際して通常の学生よりも早めに書類選考を受けることができるため、多少は有利になると思う。興味があるならば、夏のインターンシップから参加することをお勧めする。

2020年の2月の開催だったため、第一志望業界はほぼ絞り込んでおり、IT業界のSIer業界だった。将来的に上流工程に携わっていきたいと考えていたので一次請けの役割を持つ大規模な企業に焦点を当てていた。本選考もIT業界を中心にエントリーしていた。その他の業界は、コンサルティング業界や化学業界を受ける予定だった。

インターンシップ参加での志望業界への変化はなかった。また、プロジェクトマネジメントの体感ワークを通して、プロジェクトマネジメントに携わっていきたいという思いが強くなった。NTTコムウェアの社風や社員の方々の人柄、マインドに加え、業務や多彩なキャリステップにも魅力を感じていたので、志望度がぐんと高くなった。