【21卒】積水化学工業の夏インターン体験記（文系/総合職　住宅コース）No.9692（2020/6/11公開）

インターンシップに参加して、ハウスメーカーの業務や積水化学工業の立ち位置などを学ぶことができたと思っている。お客様との信頼関係の構築が何よりも重要で難しいことだとわかった。内定者の方々との交流もあったが、積水化学工業の本選考の体験談の情報も得ることができた。

選考なしでインターンシップに参加することができたので、特に準備をしておく必要はない。先着順なので、早めの行動で予約するべき。

インターンシップに参加して、積水化学工業についてや業務への理解が深まった。特にグループワークでは、お客様の期待や不安、要望に寄り添いながら信頼関係を築く働き方を体感することができ、働く自分の姿をイメージできた。お客様に貢献することで得られる達成感が仕事へのモチベーションに繋がると考えた。

住宅業界の営業の全般に言えることだが、個人プレーの働き方を感じた。私は、チームでの経験が多くあり、将来もチームでの働き方をしていきたいという思いがあったので、その部分では、少しあっていないと考えた。それでも、住宅営業で得られる達成感ややりがいには魅力を感じたので、本選考には進みたいと思う。

インターンシップ参加によって、志望度が上がった理由として、住宅営業のやりがいに魅力を感じたことと積水化学工業の幅広い事業領域にこの企業ならではの強みを感じたから。特に、お客様との長期的な信頼関係を構築し、お客様の家づくりに貢献できる点に大きな魅力を感じた。

インターンシップに参加した学生限定で、少人数でのセミナーへの案内がきた。このイベントに参加することで、より積水化学工業の企業研究が進むのではないかと考えた。したがって、多少は有利になると考える。

インターンシップ参加後に何度も少人数のセミナーへの案内が来た。インターンシップ中に内定者の方との交流があるのでフォローを受けた。

インターンシップに参加し始めたばかりだったので、興味を持った様々な業界に目を通そうと思っていた。そのため、志望業界や志望企業は特になかった。同業他社では、一条工務店のインターンシップに参加しており、住宅業界への志望度は、高くなっていた。他業界では、IT業界や化学業界、重工業界、コンサルティング業界のインターンシップやイベントに参加するつもりだった。

このインターンシップへの参加によって、住宅業界への志望度が上がった。業界的に少し不安ではあるが、住宅営業のやりがいに魅力を感じた。同業他社では、成長力のある一条工務店の方が志望度は高かった。まだ、就職活動の序盤だったので、これからも様々な業界のインターンシップに参加して、業界についての理解を深める予定だった。