【挑戦する環境で成長】【21卒】豊田通商システムズの冬インターン体験記（文系/総合職）No.10907（関西学院大学/男性）（2020/6/23公開）

システムエンジニアという職種に興味があり、本選考に参加する企業を就職情報サイトなどで選出していた際に見つけた。文系からの挑戦でも研修が充実していて、活躍できる人材になれる環境が整っていると思い、この企業に興味を持った。

インターンシップ参加のための選考はなかったので、特に準備をしたことはない。先着順になるため、早め早めの行動が必要。

お客様の課題を把握し、最適な提案を体感するワーク

1日目にやったこと

当日の流れは、業界と会社説明会、グループワーク、若手社員と人事社員との座談会が予定されていた。グループワークでは、お客様のニーズや課題に寄り添い、最適なソリューションを考えるワーク。

人事、若手社員

なし

お客様だけでなく、ベンダーのメリットも合わせて考える必要があるということをフィードバックされた。お客様とベンダーの間に立つ商社ならではの考え方を体感し、印象的だった。

グループワークにおいて、タイトなスケジュールの中で時間管理をしながら、お客様のニーズや課題を正確に把握すること、ソリューションを考えることの大変さを学んだ。商社の役割を持つので、お客様とベンダーの両方のメリットも考える必要があった点も苦労した。

インターンシップに参加したからこそ、上述した商社ならではのビジネスの考え方やこの企業についての理解が深まったと感じている。この企業については、特に職場環境への理解が深まった。座談会での若手社員との交流を通して、職場の雰囲気や入社後の業務の情報を得られた。

インターンシップ参加前に特に準備する必要はないと思うが、私はもっと質問を用意しておくべきだったと後悔した。

グループワークを通して、この企業で活躍されている社員の方々が意識されていることを学び、座談会を通して、若手社員の方々が日頃取り組まれている業務や職場環境についての情報を得ることができたため、入社後の自分が働くイメージを浮かべることができた。

インターンシップを通して、本選考で課されているグループディスカッションでの振る舞い方や重要視するポイント、各面接での重点的に聞く大まかな内容などの情報を得ることができたため、これらの情報を元に対策していけば、乗り越えられるのではないかと考えた。

インターンシップへの参加を通して、この企業での働き方や職場環境についての理解が深められ、入社後のイメージができたため。私は、チームで働くために、職場環境の充実を重要視していたが、特に若手社員の方々との交流の中で、職場環境の良さを感じることができた。

インターンシップ参加者は、早期選考ルートに参加することができるため。また、人事社員の方との交流の中では、面接で重視することなどの情報を得ることができた点も有利になると感じた。

システムエンジニアという職種に興味を持っていたので、IT業界のSIer業界に魅力を感じており、第一志望業界と設定していた。この業界のインターンシップに参加して、SCSKやCTCに魅力を感じており、志望度が高かった。他業界にも目を通して、化学業界や住宅業界、素材メーカーに魅力を感じ、本選考にも臨もうと考えていた。

このインターンシップ参加後も、特に志望業界は変化せず、IT業界のSIer業界を第一志望業界としていた。この企業の職場環境への魅力を感じ、志望度が高まったため、早期選考にチャレンジしようと考えていた。このグループワークで学んだ内容を他企業のグループディスカッションでも活かすことができていたと思う。他業界の企業の本選考への参加も引き続き予定していた。