22卒 インターンES
技術系
22卒 | 神戸大学大学院 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容をお書きください
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A.
私はタンパク質溶液が水と油のように2相に分離する〇〇〇〇〇〇現象の研究をしています。〇〇〇〇〇〇は〇〇〇〇〇〇〇〇病等と関係があるとされ、形成機構の解明により医学分野への貢献が見込めます。医学的な理由から近年、〇〇〇〇〇〇は注目を浴びており、最新の研究に挑戦したいと思い選びました。具体的な研究内容としては、3種類のタンパク質を様々な条件で〇〇〇〇〇〇させ、観察・比較を行います。研究過程で、タンパク質作成の段階で実験が滞ってしまい、テーマに対してより深い理解が必要だと考えました。そこで、関連論文を30本程読んで知識を身に着け、理解を深めるために教授や先輩の意見を聞き実験操作を再検証しました。粘り強く実験を行い原因の特定、タンパク質の作成に成功し実験を再開出来ました。この研究より、諦めずに成果が出るまで取り組む姿勢が身につきました。社会にでてからも成果に拘って業務に取り組み企業に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
自己PRをお書きください
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A.
私は必要に応じて自身や周囲の環境を改善できる人間です。その能力を発揮した例として、アルバイト先の学習塾での指導方法の改善が挙げられます。私は大学入学当初から学習塾でアルバイトしています。学習塾での業務は、担当生徒の第一志望合格をサポートするというものです。勤務の中で複数の生徒に画一的な指導をしていること、アルバイトによる指導方法が確立されていないことに疑問を感じ、改善に取り組みました。そこで、個々の生徒に寄り添った指導を行うためには、生徒への理解を深める必要があると考え、生徒と週1回は個別面談を行うこと、また指導方法および全体の目標を共有するために、意見を交換することの必要性を感じ、月に1度担当学年ごとにミーティングを開きました。結果、自身の担当生徒はセンター試験成績は平均で230点上昇し、多くの生徒が合格を勝ち取ることが出来、目標を共有することで、アルバイト主導で生徒指導が行われるようになりました。この経験から、現状改善のために必要なことを考え、実行する能力を身につけました。 続きを読む
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Q.
学生時代に、最も打ち込んだことについてお書きください
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは、所属する〇〇〇〇サークルにおける夏合宿の運営です。夏合宿は1年間で1番規模の大きいベントで、4泊5日間ありおよそ100人が参加します。私は2回生の時、参加者の思い出に残る合宿にしたいと思い、合宿の運営に立候補しました。最も苦労したのは、行程通りに進めるために参加者全員の動向を把握することです。一人の指示で全体を規律よく動かすことは難しいと感じ、同期と協力して取り組みました。まずは、10人単位で分けられた班の中から同期の男女を1名ずつ伝達・管理係に任命し、班員の確認と報告・連絡・相談を徹底しました。次に、夏合宿までに同期を全員集め、行程表を配りスケジュールの共有、当日にしてほしい動きを話しておき、夏合宿中にもリマインドすることによって、指示待ちの状態が生まれないようにしました。その結果、全体の状況を把握し、最小限の指示で円滑に進めることが出来ました。また、4回生の先輩方からは「4年間で最高の夏合宿だった」と言っていただけました。この経験から、他者と協働して計画的に物事を進め、実行する力を身につけました。 続きを読む
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Q.
インターンシップの志望動機およびインターンシップに期待することについてお書きください
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A.
今回のインターンシップを通じて化学メーカーで働くイメージを深めたいからです。私は将来、自身が研究に関わった製品で人々の生活を豊かにしたいと思い、化学メーカーに興味を持ちました。これは2つの経験に起因し、1つ目はサークルのイベント運営を行う中で、他者の喜びに貢献できたときにやりがいを感じことで、2つ目は、研究活動を行う中で社会に貢献できる研究に携わりたいと考えたことです。そこで、インターンシップのプログラムで、社員の方にお話を伺うことによって化学メーカーで働く具体的なイメージを掴めると考え、志望しました。グループワークのフィードバック等の機会をいただくことで、自己成長が得られることを期待しています。また、貴社の研究業務のインターンシップへの応募を検討しておりましたので、研究業務に関わっている社員の方とお話する機会を期待しています。 続きを読む