
23卒 本選考ES
研究開発職
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Q.
研究テーマ・概要(もしくは卒論、ゼミ、重点科目)について簡単にご説明ください。500字以内
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A.
私はマイクロリアクターを用いた反応の効率化について研究を行っています。マイクロリアクターはフロー型の反応装置であり、その中で不均一系触媒反応をフロー法で用いるメリットは3点あります。1点目は、触媒の分離操作は不要となり手間を省くことが出来る点です。2点目は、基質が触媒の間を縫うように流れるため基質と触媒との接触回数が格段に増え混合効率が上昇する点です。3点目は基質に対する触媒量が過剰となるため触媒の反応効率の向上が期待される点です。これら3点のメリットよりフロー法を用いると、バッチ法を用いるよりも手間を省くことが出来る上に短時間で反応を進行させることが出来ると期待されています。そこで私はマイクロリアクターと固体のPd/C触媒を組み合わせ、カルボニル化合物と第二級アミン化合物による水素添加反応に続く還元的アミノ化を、反応条件を緻密に検討することで最適な反応条件を導き出す検討を行っております。現段階ではフラスコを用いた場合約12時間かかる反応ですが、モデル基質において目的の第三級アミン化合物を反応時間4分、収率約90%で得ました。今後は他基質を検討することで本研究の有用性を示したいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの「弱み」「強み」は何ですか?200字以内
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A.
私は主体的に行動出来る人間です。研究室に配属されてからまず自身で考え、説明書を読み手を動かす事で機械の使い方を学び1.仮説を立てたら即座に実験する事2.翌日の計画を紙に書き表し明確化する事を意識し、研究に取り組み続けた結果2ヶ月で新たな知見を得ました。弱みとしては不安症である点です。研究発表前やテスト前は誰よりも早く準備をすること、何度も練習を重ねることで不安を解消出来るように意識しています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を入れたこと、またそこから得られたものは何ですか?300字以内
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A.
薬局のアルバイトで販売促進品であるハンドクリームの販売数増加に尽力しました。前年は、販売促進期間である77日間で合計227個販売し、約330店舗中12位でした。そこで、昨年の販売数の要因はレジでのみ商品をお勧めしていた事であると考え、解決策として1,接客マニュアルを作成する事2,30分に1度店内放送を行う事3,シフトの度1時間、売り場でお声がけを行う事の3点を自身で考え、他のスタッフ全員に共有し、また自身が率先してお声がけを行い続けました。その結果、販売促進期間中で321個を販売し、約330店舗中3位になりました。この経験より、「目標達成には、主体的に周囲を巻き込むことの重要性」を学びました。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由は何ですか?200字以内
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A.
学生時代の学びである化学の力を活かし、人々の豊かな生活基盤を築きたいと考えています。そこで貴社を志望する理由は2点あります。1点目は幅広い事業領域です。日用品や農業、医療にわたるまで数多くの製品を生み出しており、多くの人の生活基盤を築けると考えています。2点目は裁量権の大きさです。若手から活躍できる環境が整っているとインターンシップを通して学び、自身も入社直後から成果を上げたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが企業を選ぶ際に重視することは何ですか?200字以内
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A.
私が企業を選ぶ際に重視することは3点あります。1点目は幅広い事業領域がある点です。これにより多くのお客様の豊かな生活基盤の向上に関われると考えています。2点目は裁量権の大きさです。責任感を感じることが出来る為、自身のやりがいに繋がると考えています。3点目はチャレンジ精神を持っている点です。それにより、今後企業が成長することが出来る上に、自身の成長にも繋げることが出来ると考えています。 続きを読む
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Q.
その他(何か伝えることがあれば記入下さい)100字以内
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A.
私自身貴社に入社し、学生時代の学びである「主体性」と「多角的な視点を持つこと」の2点を活かし、周囲を巻き込める研究者になり、貴社の成長の一翼になりたいと考えています。よろしくお願いします。 続きを読む