18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 滋賀大学 | 男性
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Q.
ゼミでのテーマまたは、興味のある科目について
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A.
祖父が和菓子屋を経営していたことから、その経営活動に関心があり勉強をしてきた。中国に留学した際、現地に進出している食品メーカーを目の当たりにし食品メーカーは中国市場にどのように展開しているかということに興味を持ち、ゼミでの研究テーマにすることを決意した。急速に経済が発展する一方で、複雑な法制度や、不安定な政治・経済の環境などの特殊なリスクが中国市場には存在している。国内市場が収縮し新たなビジネスチャンスを求めて、多くの中小企業が海外展開を進める中、そのような特性を持つ中国市場に対してはどのように参入し、どのように現地での競争を勝ち抜いているかということを明らかにしたい。実際に中国へ展開している中小企業を訪問してヒアリングをしたり、質問票を送付したりして、一次データの収集を行っている。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んできたこと
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A.
フットサルサークルのコーチとしての取り組みだ。私は過去20年突破できていない支部リーグの予選通過という目標を設定した。東海リーグの予選で勝てないのは、選手層が薄く過密な試合日程に対応できていないからだと分析した。選手層を厚くする為に控え選手のモチベーションを向上させレギュラー争いを激しくしようと考え以下の2点を徹底した。1.「控え選手とコミュニケーションを取る」控え選手の自主練に付き合ったり食事に行き相談に乗ったりした。彼らに自分を見てくれている人がいるという意識を持たせることができた。2.「控え選手主体の試合を増やす」控え選手主体のチームでの練習試合や紅白戦を以前よりも増やし、控え選手だけのチームを組んで大会にエントリーすることも実践した。実戦の経験だけでなくアピールの機会を与えた。2点に尽力した結果、レギュラーと控え選手の部活動への熱量の差が埋まっていき、レギュラー争いは激化した。選手層を厚くすることができ、支部リーグの予選突破を成し遂げた。この経験から他のメンバーを巻き込んでいく能力を養い、また、チームの全てのメンバーに気を配ることの大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
住友電工への志望動機、住友電工でやってみたいこと
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A.
志望動機は貴社の製品を世界中に広めたいからだ。留学先で日本の製品が多く使われている様子を目の当たりにし、それらが世界中の人びとの生活を豊かにしていると感じたことが原体験だ。この経験から将来は日本のモノづくりに携わり、世界中の人々の生活を支えたいと考えるようになった。そのような中、銅電線から展開した広い製品領域で世界を支える点に魅力を感じ貴社を志望した。入社後は私の強みである<恐れずに挑戦すること>を活かし海外営業をしたい。世界の様々な場所で、何が必要とされているのかを敏感に察知し、そこに自社が新たにアプローチしていく際にこの強みを活かしたい。 続きを読む
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Q.
その他自由記入欄
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A.
<恐れずに挑戦すること>を私は継続している。文献を読めるレベルまで短期間で中国語を上達させる為には中国で生活することが必要だと考え、留学した。現地では危険で不便な生活を強いられたが、買い物や観光の際にも、消極的にならずにとにかく中国語によるコミュニケーションを徹底し中国語を上達させた。このような経験から、困難を恐れずに挑戦することが自分自身を成長させると実感してきた。 続きを読む