最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】雰囲気は1次面接より和やかで、笑顔で話してくれました。私が話したことについて、よく考えて判断しているそぶりが何度かありました。【なぜメーカーを志望するのですか?】「金融などの形のないものより、モノに対して誇りを持って働きたいという強い思いがあるからです。また、和食レストランでのアルバイトの経験から、厨房の方が作ったものですけれども、それを喜んでいただくのがとてもうれしかったからです。」相手に伝わるように、比較対象にも言及するようにしました。質問項目はそれほど多くないので、自分の経験を小出しにして、深堀されても良いような話をちりばめながら回答するようにしました。【興味のある事業分野とその理由は何ですか?】「エレクトロニクス事業です。なぜなら、技術革新のスピードが速く、お客様が限定されておらず、事務系の営業の方の工夫や気づきが形になることで、技術革新にかかわるからです。」なるべく簡潔に答えるようにしました。相手の様子を見て、うなづいているようなそぶりがあったので、上記の回答に加えて、座談会でお話を伺った社員の方の名前と感じた事も話し、説得性を持たせました。このような時に、説明会や座談会で熱心に話を聞いたことが活かされると感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接も1次面接と聞かれる内容は変わらないように感じました。私の場合最終面接は、ほぼ合格であると半分期待していったため、即日合格連絡を頂けなくて非常に落ち込みました。少しの油断が態度に現れ、熱意を伝えきれなかったので、自分の伝えたいことを十分に整理してから臨むことをお勧めします。また、1次面接よりも鋭い突込みが多かったので注意してください。
続きを読む