日本新薬の医薬品研究職の志望動機詳細（23卒/慶應義塾大学大学院/男性）（2022/6/15公開）【未来を創る医療革命】体験記No.31541

全てオンライン上で行いました。最終選考まで進んでないので、わかりませんが二次選考まではオンラインでした

私が日本新薬の医薬品研究職を志望する理由は大きく二点あります。まず一点目に日本新薬の経営理念である「人々の健康と豊かな生活創りに貢献する」に大変共感したからです。私は「人々の健康を支え、笑顔にする」という目標があり、難病や希少疾患などの患者様や健康について悩みを持っているお客様に新薬や機能性食品によって健康に貢献し、笑顔にしたいと考えています。祖父母を癌で亡くした際に、何も助けてあげることができず、悔しい思いをしたことから、世の中にある疾患を新薬によって新たな治療法を生み出すと決意しました。日本新薬の医薬品研究職では希少疾病や婦人科領域などが強みで、社員が若いうちから立案できる事をインターンシップを通じて学びました。そのため、日本新薬での若手社員でも立案し製品に携わる事ができる風土を活かし、新薬開発のチャンスや自分の考えている事などを積極的に発信し、人々の健康に貢献したいと考えます。二点目は日本新薬の注力領域に興味があるためです。大学院の研究で中枢神経系に関わる疾患の研究を行っており、日本新薬の難治性疾患や希少疾患といったアンメットメディカルニーズを満たす画期的な新薬を生み出し続けている点に感服し、貴社で研究を行いたいと感じました。希少疾患領域は市場規模は小さいものの待望している患者は存在し、そのひとりのために本気になれる点にに感銘を受けました。上市されればその分野における先駆者として国内や世界をリードできる可能性があると感じています。患者様のために寄り添い、想う事ができる貴社において研究を行い、自らの手で新薬を創出し、患者様の健康に寄与できるような研究員を目指していきたいと考えています。