22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
当社への志望理由を記入してください
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A.
私は人々の「当たり前」を通じて社会基盤の発展に貢献したいと考え、貴社を志望します。 普段何気なく利用している鉄道の安定・安全運行は海外では「当たり前」ではないという事を知り、この業界に興味を持ちました。中でも貴社は、現行の東海道新幹線や在来線を通じて日本の大動脈である三大都市間の交通を支えており、新たにリニア事業による更なる地域の発展にも着手しており、その使命感の強さと挑戦心にとても魅力を感じました。貴社で、引き続き「当たり前」を提供するとともに、新たな「当たり前」の創造に携わっていきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことなど、自由に自己PRしてください
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A.
学生時代に最も力を入れた、学部4年次から配属となった研究室での活動を通じて、「協調性」や「コミュニケーション力」を培ってきました。 私の研究室では各人が実験試薬を個人的に保管しており、他の人が使用する際に一から作製する手間がかかっていました。また過去に失敗した際の改良点を各々の実験ノートにまとめていた為、その改良点が他のメンバーに共有されておらず、同様な点で失敗した際にまた一から考える 必要がありました。1つの実験で複数日かかる物が多く、1つの失敗が大きな遅れの原因となってしまいます。そこで私は効率的な実験の為1、試薬の共有、2、最新版の実験手順の共有、3、改良点はその都度編集・周知、の3点を提案しました。ここでは他大学との共同研究 で培ってきた協調性を発揮し、他のメンバーの使用状況など個人の意見を尊重して、コミュニケーションを通じて皆で具体策 を議論していきました。現状を全てデータ化して共有することや、新たな習慣を導入することはとても大変でしたが、その結果、ストックが残っている試薬を余分に作製する手間が省け、過去と同じ失敗が減り、効率的な実験の実施が可能となり1週間で得られるデータ数が倍になりました。 これらの力は、貴社でチームとして工事の施工計画などに取り組む際に役立つと確信しています。 続きを読む