22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
-
Q.
KDDIで実現したいことを教えて下さい
-
A.
新規事業として立ち上げている教育領域で、ICTを使った新たな教育の創造に技術面から携わりたいです。 コロナ禍での個別指導塾でのアルバイトや大学のTA業務の経験から、教育にもさらにICTを導入して、今までの課題や今回浮き彫りになった課題を解決していく必要があることを実感しました。貴社は、これまで培ってきた安定した通信インフラ基盤や、主要キャリアとしての幅広いアセットを持っています。貴社のそのような強みを活かし、教育領域という新規事業においても、経験から感じた課題に対して新たな価値を創造できると考えています。教育のICT化は世界的にも進んでおり、日本は先進国の中でも後れを取っています。今後の日本を担っていく子供達の成長を支える教育において、オンライン授業を行うという先駆的な経験を活かして、現場で実感した不便さなどの課題について、当事者意識を持って解決に取り組んでいきたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
あなたがチームで力を入れて取り組んだ経験について、ご自身の役割を含めて教えて下さい。
-
A.
所属している研究室のルール作りにおいて、皆の意見を一つにまとめる調整役を果たしました。 私の所属している研究室にはルールが明確になく、2つの課題がありました。1つは試薬が個人保管になっており、その都度作製する必要があり手間がかかる点、もう1つは失敗した際の実験手順の改善点が共有されていない点です。行う実験の多くは1回で3日以上かかるものであり、準備の時間はできるだけ短縮し効率的に進めたいという思いがありました。 そこで新たにルールを作ることにしました。試薬と最新版の実験手順の共有、改善点はその都度共有、というものです。研究室は2つのテーマに分かれている為、もう一つのテーマのメンバーとも相談して詳細を決めました。その結果そのルールは採用され、効率的な実験が可能となりました。 このような、チームで議論し一つの結果にまとめていく経験は、実際の業務においても活かすことができると考えています。 続きを読む