18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機200程度
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A.
私は歯車についての研究を通して、機械要素の重要性や奥深さを感じました。その中で貴社はチェーン事業で世界トップシェアを誇る高い技術力があり、なおかつ新しい技術を生み続ける姿勢や若手技術者であっても海外での経験を積むことができる研修制度に大変魅力を感じました。貴社でチェーンのノウハウを学び、グローバルに活躍できる人材に育っていきたいです。 続きを読む
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Q.
研究テーマの詳しい内容
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A.
私は加速度センサを用いた樹脂歯車の損傷検知について研究をしています。樹脂歯車は複合機などに幅広く使われていますが,耐久性は高くありません.そのため,歯車の損傷検知を行うことで製品の信頼性向上を目指します.損傷検知において信号処理は必須であり、加速度センサの出力情報に含まれるノイズを低減する有効な手法には歯車の回転周期の測定が必要です。そこで、私の研究では神経振動子と呼ばれる生物の持つ神経回路の数学モデルを用いることで加速度センサの出力情報から回転周期の推定が可能となり、検出系の簡素化が可能です。(250字) 続きを読む
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Q.
あなたの一番の失敗体験とそこから学んだこと
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A.
私の一番の失敗体験は第一志望の大学に不合格となり、浪人したことです。1年間、勉強に明け暮れましたが、自分を見つめ直すにも十分な時間でした。そして、これまでにあまり大きな挫折をしていなかったため、自分が少し独りよがりになっていたことに気付きました。そこでそれを認めたうえで、人に聞くことの大切さを実感し、実践できるようになったことは自分にとっては大きな成長でした。(181字) 続きを読む