22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容 (250 字以内)
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A.
インドネシアのインフラ開発を研究している。地元の駅前再開発の現場に二年間毎日訪れるほど幼いころから開発に興味を持っていた。大学では東南アジア旅行で大規模な開発を目撃し、インフラ開発がより活発に行われている東南アジアの開発をより深く理解したいと考えた。インドネシアを選択した理由は、一極集中の対応策として首都移転などの大規模インフラ開発が行われ、開発が人々に与える影響を他の地域より明確に確認できると思ったからだ。先学期は大統領のインフラ開発の方向性を含む一・二期目の政策について研究を行った。 続きを読む
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Q.
自己 PR (300 字以内)
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A.
私の強みは厳しい環境下を乗り越えられる忍耐力である。アルバイトのイベントスタッフで組織で3%の管理職になるという目標のために人が嫌がるような夜通しの片付けや準備にも積極的に手をあげて参加した。睡眠不足や重たい鉄などを運ぶという肉体的な辛さ、9 割以上が初対面で 30 歳オーバーのフリーターで気軽に話せる人がほとんどいない中、職人の方からの圧にさらされ続けるという精神的に辛い環境であった。しかし、自らの仕事によってアーティストやお客様の当たり前を作ることにやりがいを感じ、乗り越えることができた。以上の取り組みを 1 年間継続し、上司に評価されたことで管理職に昇進することができた。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと (300 字以内)
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A.
アルバイトのイベント運営で総勢 200 名が所属する○○○○での業務改善に取り組んだ。2 年前から指摘されていた残業時間を、コロナ下で海外のとあるチームが従業員 400 名を解雇したことを知り、自身の雇用に危機感を感じたことで残業を失くそうと考えた。自らの担当箇所を早く済ませ、自チームの後輩と共に残り 2 つ A・B の担当箇所に直接足を運び、A を終えなければ B を始められないことを発見した。当初は 3 人のみで行っていたが、限界を感じ統括者や他の管理職の協力を要請した。半年間取り組み、後半の 2 カ月で約30 万円の人件費を削減することに貢献した。組織を動かすには、個々の特徴を生かすことが重要であることを学んだ。 続きを読む
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Q.
挫折、失敗経験やそれを乗り越えたエピソード (300 字以内)
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A.
アルバイトで管理職に昇格してからも、自らの発言権が弱く以前と役割が変わっていないと感じたことが挫折経験である。知名度や実績がないことが原因と仮定し、リーダー層と積極的に会うこと・与えられた役割で結果を出すことで乗り越えることができた。自身の現場の統括者がチーフをしている別現場に10回以上入ることで自らの顔を覚えてもらい、彼を通じてリーダー層主催のフットサル大会や飲み会に参加することで知名度を上げることができた。また、その統括者から空席であった5人で行う作業のリーダーを任され、当初の時間の6分の1に短縮することができた。以上の2つの取り組みから、その他の管理職の方からの信頼を得ることができた。 続きを読む