【22卒】武田薬品工業の冬インターン体験記（文系/総合職）No.16674（東京大学/女性）（2021/8/5公開）

グローバルに展開する日系メーカー、特に医療関係のメーカーをを中心に見ていました。なかでも、技術力が高く海外でも有名な武田薬品に魅力を感じていました。過去に大学の先輩が就職したこともあり、その点でも興味を持っていました。

当インターンについての情報は、ネット上で拾えるだけ拾いました。企業HPのほか、ワンキャリアほか、就活サイトを駆使しました。

変革しなければという危機感のある会社なので、チャレンジ精神は買われるのではと思います。

エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

インターンへの志望動機/学生時代に最も力を入れて取り組んだこと

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

簡潔に分かりやすく書くことを心がけました。

一度自分で書いたものを、大学のキャリアセンターの相談員や家族、友人に添削をお願いして修正していきました。

なし

市販の参考書を使って対策を進めていました。

SPI：言語、非言語、性格

覚えていません。通常のWEBテスティングだったと思います。

史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集

すぐ始まる

面接官の人はサバサバした格好いい女性でした。イメージと異なり堅苦しくなく、とても話しやすかったのを覚えています。他の面接では異なるかもしれません。

何事にもポジティブにチャレンジしていく点を評価されたのではないかと思います。また、逆質問を一問一答に終わらせず（面接官の方も話し好きそうだったので）、会話形式で繋げていけたのも積極性を見せられて良かったと思います。

留学で大変だったことはありますか？

実はあまり大変だったと思うことはありませんでした。もちろん、文化や価値観の違いゆえに驚くことは日常茶飯事でしたが、むしろその違いを受け入れ、楽しみながら海外の人と交流していました。例えば、留学中オーストラリア人留学生と寮で共同生活をした際、歯に衣着せず自分の要求を伝える姿勢に驚きましたが、意見をはっきり言うという日本と異なる文化があるのだと気付いたことで、うまく合わせつつ良好な関係を築けました。

チームでの経験はありますか？

ウェブメディアのサークルで、視聴者5000人規模のオンラインイベントを開催しました。イベントの企画段階では、メンバーの間で意見が対立することも多々ありました。そのような時、私はみんなの意見を受け入れつつ、納得した答えをチームで出せるよう、論点を定めて話し合いを進めていくことを心がけていました。その結果、チームワーク良く準備を進められました。

なし

なし

仕事の疑似体験、将来のキャリア設計

製薬業界の説明→MRの仕事の疑似体験→将来のキャリア設計ワーク→社員座談会

MR職におけるお医者様との関わり方

仕事の疑似体験、将来のキャリア設計

1日目にやったこと

製薬業界理解（ワークあり）、MRの仕事の疑似体験（資料を読みながら行動を考える）、社員との座談会。
ワークでは、４人一組のチームとなり、話し合いながら活動を進めた。

2日目にやったこと

キャリア設計（キャリアの例について書かれた資料を参考にしながら進める。最後にプレゼン発表）、社員との座談会。夜は社員の方も含めてオンライン飲み会が開催された（2〜3時間ほど）

MRほか。40-50代の方

社員との座談会

昼食や夕食も、社員の方と一緒に話しながら食べたので、いろいろなお話を伺えました。武田薬品は今グローバル人材の不足が問題となっており、M&Aで買った会社の人々とともに改革を進めていく気概を持って人がほしいという話は印象的でした。

オンラインでは長時間画面に向き合い続けるので、目が疲れるのが一番大変でした。今回のインターンでは昼食・夕食も画面越しに学生や社員の方と話しながらいただいたので、画面から目を離す時間が少なかったこともあると思います。目を休める時間がもう少し欲しかったです。