就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
キヤノン株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

キヤノン株式会社 報酬UP

【技術力と熱意が輝く】【22卒】キヤノンの冬インターン体験記(文系/MM職)No.16640(東京大学/女性)(2021/7/21公開)

キヤノン株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2022卒 キヤノンのレポート

公開日:2021年7月21日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2021年2月 中旬
コース
  • MM職
期間
  • 2日

投稿者

大学
  • 東京大学
参加先
内定先
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

グローバルに展開する日系メーカーを中心に見ていました。技術力が高く海外でも有名なキヤノンに魅力を感じていました。MM職のインターンに参加した理由は、他の事務系のオンライン開催のインターンと異なり、工場見学ができるという内容に惹かれたからです。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

MM職についての情報は少なかったですが、ネット上で拾えるだけ拾いました。企業HPのほか、ワンキャリアほか、就活サイトを駆使しました。選考がESのみだったので、熱意を文章に込めることが大事だと思います。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

これはインターンに限らず、キヤノンの選考全体に言えることだと思いますが、第一に「ものづくりへの熱意」を学生に求める傾向にあります。また、ESの項目には常に学業について詳しく書く欄があるので、「真面目さ」も求められているように感じます。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2020年12月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容について、具体的に記述してください。/ MM職仕事紹介動画を見て、どのような点に興味・関心を抱いたかを記述してください。/ ご自身のものづくりへの想いを、具体的なエピソードを踏まえて記述してください。

ESの形式

Webで入力

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESを書くときに注意したこと

ものづくりへの熱意が伝わるような書き方を心がけました。

ES対策で行ったこと

就活サイトの受けたい企業のエントリーシートを参考にして自分が元々書いたのを改善していった。友人に添削してもらった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

HP、ワンキャリア

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン&取手工場
参加人数
12人
参加学生の大学
経理系(工場のマネジメントの研究等?)の専攻の学生が8割(私は国際系学部でした)
参加学生の特徴
上述のように、工場マネジメントにもともと興味がある学生が多かった。真面目で大人しめな学生が多かった。
参加社員(審査員など)の人数
15人
報酬
なし
交通費の補助
あり
昼食費の補助または現物支給
あり

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

MM職の業務体験(効率的な工場運営)

インターンの具体的な流れ・手順

1日目:オンライン。業務の疑似体験ワーク、社員との座談会ほか。
2日目:取手工場見学。工場の説明、敷地内見学、社員との座談会ほか。

このインターンで学べた業務内容

効率的な生産のための基本的な考え方・業務。

テーマ・課題

体験型ワーク、工場見学、座談会

1日目にやったこと

オンラインにて活動。業務の疑似体験ワーク(生産管理)では4人1組でチームで進める。社員の方からフィードバックをもらえる。後半は、座談会。4名の社員の方とお話しした。

2日目にやったこと

取手工場見学。工場の説明。敷地内見学(キヤノンの技術力の発展の歴史を学ぶ)。コロナ禍で中止された生産現場の見学の代わりに、ビデオを鑑賞。工場長のプレゼン。社員との座談会。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

人事部長が、「今日ここに集めたのは、ものづくりに熱い思いを持っていると感じられた学生たちです」と言っていました。インターンの中でも、他のメーカーに比べ「技術第一」な空気を感じました。もちろんメーカーの命は技術力なのですが、特にその傾向が強いように感じます。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

オンラインでは長時間画面に向き合い続けるので目が疲れるのが一番大変でした。取手工場はかなり家から距離が遠い場所にあったため、行き帰りが大変だったのを覚えています。ただ、人生の中でみてもなかなか工場に行く機会はないので、良い体験だと思います。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

グループワークで一緒に活動した他、工場見学時には自由時間に話すことができた。お互いの就活を励ましあった。

インターンシップで学んだこと

*企業・人の「雰囲気」を感じられること
やはりオンラインでは社員や企業の醸し出す雰囲気というものが掴みづらいことは否めないと思います。その点、対面ではそれがわかりやすいです。また、他の学生とも直接会うことで、どのような人々がその企業を志望するのか理解しやすいです。そのため、自分との感覚的なマッチング度を測りやすく感じました。

参加前に準備しておくべきだったこと

工場管理に関する知識を浅くでもつけておくと吸収できるものも増えると思います。MM職でなくても、メーカー全てに同じような職種があると思うので。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

(1) 社風が合わなかった
真面目で優秀な社員が多いのは高評価なのですが、何となく暗い雰囲気を感じました。その点が、穏やかさとチャレンジ精神のバランス感覚のある企業で働きたいと思っていた自分には合わなそうだと思いました。

(2) 職種がほぼ変化しない
手をあげれば職種の変更も不可能ではないようですが、基本的に同じ職種でキャリアを進めていくようです。色々経験をしつつ、自分のやりたいことを定めていきたいと考えていたので合わないと感じました。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

(1) (上述したこととかぶりますが)社風が合わないから

(2) ものづくりへの熱意がそこまで高くないと気付いたから
キヤノンでは他の日系メーカーに比べ、ものづくりへの熱い思いを持っているかどうかが鍵となってくると感じます。その点、私は本心では機械にあまり興味がないので難しいと思いました。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

(すみません、こちらも上述したこととかぶってしまいます)
(1) 社風が合わないから
何となく暗くて硬い雰囲気が、私には合わないと感じました。

(2) ものづくりへの熱意がそこまで高くないと気付いたから
同じメーカーでも、ものづくりへの熱意よりも人物性を評価する企業も沢山あります。また、他のメーカーの方が、技術社員だけでなく、文系社員も色々自由な提案をさせてもらえる(求められている)ように感じ、キヤノンよりも魅力的に見えました。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

MM職希望の人であれば、とても有利。インターン参加者はMM職の早期選考に呼ばれます。私はMM職でなく事務系総合職に興味がある、と伝え断ったところ、その後の人事の方の態度が冷たくなりました。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ後、MM職の早期選考の案内をいただきました。座談会などの機会は特にありませんでした。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

インターンシップ参加前・参加後で、志望業界は変化していません。独立行政法人が第一志望でしたが、並行してグローバルにビジネス展開する日系メーカーも見ていました。
志望企業については、キヤノンは志望度が下がりました。対面のインターンに参加し社員の方と直接交流したことで、社風が合わないことを革新しました。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

(インターン参加前)主体的に働ける社風。
(インターン参加後)インターンで出会った社員さんにあまり覇気が感じられず、少しイメージが変わりました。会社が大きすぎるのか、全体的に革新意欲が低いのか、言われたことをこなすだけの社員も多くいるように感じました。常にポジティブで前向きな空気感のある会社で主体的に働く方が私に合っていると思いました。

同じ人が書いた他のインターン体験記

前の記事 次の記事
2022卒 キヤノンのインターン体験記(No.16476) 2022卒 キヤノンのインターン体験記(No.16724)
一覧へ戻る インターンTOPへ戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

キヤノン株式会社のインターン体験記

メーカー (電子・電気機器)の他のインターン体験記を見る

20卒 | 大分大学 | 女性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A.
地元で世界へ向けた製品を作っていること、自分が同社の製品を使っていること、大学の先輩が多く就職されていること、ものづくりにどう文系が関わるのか気になったことなどにより、興味を持った。きっかけは大手ナビサイトの地元でのインターン説明会。ここで話を聞いていなかったらインターンに応募していなかったと思う。 続きを読む
good_icon 0 good_icon 0
公開日:2018年10月10日
問題を報告する

キヤノンの 会社情報

基本データ
会社名 キヤノン株式会社
フリガナ キヤノン
設立日 1937年8月
資本金 1747億6200万円
従業員数 174,291人
売上高 4兆1809億7200万円
決算月 12月
代表者 御手洗冨士夫
本社所在地 〒146-0092 東京都大田区下丸子3丁目30番2号
平均年齢 44.1歳
平均給与 832万円
電話番号 03-3758-2111
URL https://canon.jp/
採用URL https://global.canon/ja/employ/new/
NOKIZAL ID: 1130258

キヤノンの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。