22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 京都大学大学院 | 女性
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Q.
ミツカンを志望した理由と当社でどのように活躍したいか教えてください。
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A.
私は○○の経験から、健康は毎日の「食」に支えられていることを実感しており、食を通して人々の健康と幸せに貢献したいという想いがあります。貴社は、長い歴史の中で培った技術に妥協せず、味や機能性を追究し、おいしさと健康の一致した商品を開発しています。私は、貴社の「やがて、いのちに変わるもの。」の精神のもとで、研究に邁進し、新たな健康付加価値を生み出すことで、多くの人々の健康と幸せに貢献したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代の中で成し遂げたい事や課題に対して自身で考え判断し行動出来たと最も思えることを入力してください。
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A.
私は3歳の時から15年間○○を習う中で、遠征公演の出演という目標に向け、粘り強く努力を積み重ねました。私は小学校卒業後、自身の踊りの技術をさらに磨くため、地域の教室から県有数の名門教室に移ることを自ら決め、勉強と両立させながら週6回レッスンに励みました。名門教室では、周りのレベルの高さに圧倒され、自分の未熟さに落ち込みました。しかし、土日に4回自主練習を増やし合計週10回のレッスンに参加することに加えて、自分だけでなく他の生徒が注意されたこともノートに記録することで、自分の課題を明らかにしました。そして、昨日の自分より絶対成長するという意気込みで努力を続けた結果、高校生で唯一、遠征公演の出演に抜擢され、多くのお客様の前で練習した成果を発揮することが出来ました。これらの経験から、「高い目標を持ち続けて挑戦する力」と「諦めず粘り強く努力を積み重ねる力」が身につきました。 続きを読む
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Q.
学生時代の中で一番の挫折経験または失敗した事とその事が以後の自分にどのような影響を与えたか入力してください。
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A.
私は研究室に所属して最初の頃、成果を上げることが出来ず、実験が前進しない時期がありました。周囲が成果を上げていく中、焦った私は、やみくもに実験の「量」を増やし、多くの条件を試しましたが、それでも成果を上げることはできませんでした。この原因を考えた時、手を動かすことに精一杯で、先行研究を調べたり、実験の結果を考察したりといった、状況を客観的に把握し先行研究の結果と照らし合わせて考察し改善するという実験の「質」の部分が足りていなかったことに気付きました。そこで、実験の手を一度止めて自身の実験結果をしっかり吟味し、指導教官と毎日議論を重ね、論文を読んだ結果、苦労していた新たな実験系の確立に本研究で初めて成功することができました。この経験から、むやみに「量」をこなすだけではなく、状況を客観的に把握し、解決策を探る「質」を高めることも大切であると学びました。 続きを読む