【未来の健康を支える】【23卒】ポッカサッポロフード＆ビバレッジの技術系総合職の本選考体験記 No.37262（文教大学/女性）（2022/10/28公開）

趣味・特技について／好きな講義について／自分を示すキャッチコピー／志望動機／発売したい新商品案／最近なぜだろうと思ったこと／1日があと2時間多かったら何をするか／

採用サイトのマイページから提出

ウェブで入力

新商品案やなぜだろうと思ったことなど個性や考え方を見られていると感じたため、面白みを加えるように工夫した。

独創的なESだったため、Unistyleを参考に自分の考えをまとめて進めていった。出題の意図を考えると良いと思う。

Unisttyle

SPIの本を1冊購入し、繰り返し取り組み速く解けるようにした。

SPI

国語、数学

SPIの参考書

なし

ストーリーワーク

実際の仕事での考え方を体験できるものだった。課題が4問あり、それぞれ回答をまとめ、各グループにいる社員の方に向けて発表をした。

オンラインで入室し、退出

回答は形式ばらずに自分の言葉で伝えることを意識した。オンライン上でも面接官と視線を合わせることを意識し、常に笑顔で回答することを心掛けた。

面接官の自己紹介から始まった。人事の方がストーリーワークを担当して下さった方でとても話しやすかった。

今までの経験を踏まえての考えを自分の言葉で伝えることができていた。食について学んでいることや商品開発の経験、習い事の経験が仕事でも大いに役立つと思った。

なし

ゼミナールでの取り組みについて教えてください。

商品開発ゼミナールに所属しており、昨年度はお弁当お惣菜大賞で入賞することを目指し地域のスーパーマーケットと共同で総菜パンを開発しました。作製したパンは3個入りでそれぞれ味が違い飽きることなく食べられるのが特徴です。工場に足を運んで試作を重ねる中で、生産性やコストに配慮した商品づくりの大切さを学びました。何度も試作を重ね、バイヤーの方にプレゼンテーションを行い、最終的には社長にプレゼンテーションを行いました。そして出来上がった商品がお客様のもとに渡った時には何にも代えがたい感動を味わいました。今年度はレジスタントスターチを使った商品を考案し、県内の飲食店でフェアメニューとして販売していただく予定です。

ポッカサッポロの商品で好きなものとその魅力について教えてください。

アーモンドブリーズです。御社を志望するきっかけとなった商品でもあります。甘すぎずにサラッと飲むことができ、癖がない点がもう1度飲みたいという感覚にさせられます。また、なによりも1食分のカルシウムを配合している点に魅力を感じています。調べていくと、200mlに含まれるカルシウムの量は現在の日本人に不足しているカルシウム量をおおむね補うことができると分かりました。それに加えて、他社のアーモンドミルクよりも低カロリー、低脂質、低糖質を実現し、なおかつ4倍のカルシウム量を含んでいます。その時、このアーモンドブリーズのように手軽に手に取れる商品で不足しがちな栄養素を補うことができる未来を作りたいと思いました。

1次面接合格後に案内が来た

オンラインで入室し、退出

面接ではないので緊張感はあまりなく、和やかであった。面接で聞くことができない質問も多くすることができた。

とくになし。1次面接のフィードバックとしてよかった点と改善点を話してくださった。

なし

受付、人事の方からの説明、面接、帰宅

ジェスチャーを多く取り入れ、話に一貫性を持たせることを意識したところ、最後に熱意は伝わってきたという言葉をいただけた。熱意のみしか伝わっていなかったとも受け取れるので皆さんは1点だけに力を入れずにまんべんなく喋れるように頑張ってください。

最終面接なだけあり、ピリッとした印象があった。しかし、沢山の笑いもあった面接であった。深い部分まで質問をされるが圧迫という感じではなかった。

なし

なし

キャリアプランについて教えてください。

私はプランツ事業、特にアーモンドミルクを世の中に広め、事業を拡大させたいです。その為に、まずはESに記載した「アーモンド・ブリーズ ザクザクアーモンド」を入社後3年までに発売させます。現在他社のアーモンドミルクが並ぶスーパーマーケットにも今までにない新しい商品であれば置いていただくことができるのではないでしょうか。そして、その宣伝効果を利用し、5年後までに多くのスーパーマーケットに既存のアーモンドブリーズを並べたいです。その後は、工場内で働き、どのような環境で商品が作られているのか、一連の流れを網羅します。それらの知識とこれまで学んできた管理栄養士の知識を生かし、より素材の味を生かし、栄養素を保持できる加工方法を考案し、ヒトと植物の美味しい関係に貢献します。

困難から逃げずに頑張ったことについて教えてください。

手術後、一輪車で全国大会に出場したことです。私は高校三年の時に左膝に怪我を負い、手術を行いました。手術後は一輪車に復帰することを楽しみにリハビリに励みましたが、元通りにはならず、長時間の練習ができなくなり、技のレパートリーも減少しました。私はハンデがある中、チームで演技をするために2つのことに取り組みました。1つ目は、チームのサポートです。演技の中外から関われることを利用し、完成度の高い演技を目指して改善を続けました。2つ目は、練習方法の変更です。数をこなして自信をつけるやり方から、少ない数で集中して確実に成功させるやり方に変更し、自信をつけました。この結果、全国大会への出場が叶い、大きな舞台で演技をすることができました。この経験を踏まえ、現在では指導者として、子供たちが各自に合った練習方法を見つけ、自分たちで考えて行動し演技を作っていけるようサポートしています。