【未来を支える京都の銀行】【23卒】京都銀行の銀行業務全般の本選考体験記 No.33272（非公開/女性）（2022/12/21公開）

インターンシップ生限定ガイダンス(上級編)

インターンシップ生を対象にしたより詳しい企業研究セミナー

顔出しかつ人事部長が登壇されたので聞く姿勢には注意していました。財務諸表や他行との比較など通常のセミナーより濃い内容が聞けたので志望動機のブラッシュアップに役立ちました。

セミナーに参加しなくても選考には参加できますが、より熱意を示すためには参加をおすすめします。その後の選考で感想を聞かれることも何度かありました。

志望動機・学生時代頑張ったこと・どのようなことに挑戦し、成長したいか

採用サイトのマイページから提出

webで入力

説明会でも「京都銀行で働きたい理由」を重視すると仰っていたので、他行比較の中で見えてきた京都銀行の特徴を盛り込みました。

就活会議などの情報サイトなどを参考にしつつホームページやパンフレットなどで企業理解を深めた。何故ここじゃないと駄目なのかということを他行比較で深めた。

就活会議

ES提出後に電話で連絡が来る。

オンラインです。

面接というよりかは疑問に思っていることを解消する場という感じでした。基本は雑談ベースで志望動機も少しだけ聞かれました。

とにかく元気にはきはき、笑顔で話すことです。

なし

YouTubeの解説動画を見ながらテキストで勉強しました。

玉手箱：言語、非言語、性格

問題数は約30問ずつ、時間は90分でした。

YouTubeの解説動画

オンラインです。

圧迫気味なのでそれにめげずに笑顔で話続けられることが重要だと思います。また企業研究しているかも重視されているのでホームページの隅々まで目を通してください。

やや厳しめ、圧迫の雰囲気でした。雑談などのアイスブレイクはなく、こちらの志望動機や自己PRを相槌を打つことなく淡々と聞いておられました。

なし

なし

なぜ金融を志望するのかとなぜ京都で働きたいのか。

私は、学生時代を京都で過ごすなかでその魅力を知り、これからはここで暮らすとともにその発展に貢献したいと考えるようになりました。また私は個別指導塾講師として生徒の未来をより豊かなものへと支えてきたことに誇りとやりがいを感じています。また私は豊かな未来とはいくつも将来の夢や選択肢がある未来だと考えています。それにはお金が必要不可欠だと考えます。だからこそ、私はおひとりおひとりのお客様と向き合い、将来の夢も悩み事も全てに寄り添えるような資産形成の御提案をすることで自らの愛する京都に暮らす人々の豊かな未来に貢献していきたいと考えています。強固な財務基盤を持ってお客様とのふれあいの場所を守っている御行でこそこのビジョンは実現出来ると思います。

なぜ他行ではなく、京都銀行なのか。

私は御行は強さと優しさを兼ね備え、これからも京都の皆様に一番愛される銀行だと考えています。同じく京都2位のシェアを誇る京都中央信用金庫さんは社是にもあるような健全経営をもとにこれまでにあるソリューションを強化している印象を受けます。しかはさ私はこれからの銀行にはコンサルティング力の強化が必要だと考えています。その点で御行はm&aチームを独自で結成したり、地銀初の全額出資証券を設立するなど預貸業務だけでないワンストップサービスを持ってお客様に貢献し続けています。また他行がコストの都合で店舗を減らすなか、御行は店舗を守りつづけています。このワンストップの強さとお客様に寄り添う誠実な優しさはどの銀行にも無いものだと考えています。

1対1でオンライン、30分ほどでした。

朗らかに話すことだと思います。また自分の人生を深掘りされるので自己分析はしっかり行っていくことが大切だと思います。

1次よりは和やかな印象かつ、雑談ベースであった。第一印象は温厚な人だと思った。しかし最初に改めて志望動機を聞かれたのでそこは注意点だと思う。

なし

なし

幼少期はどんな子供でしたか？

私は幼少期は今とは全く違う、声の小さな人見知りの大人しい子どもでした。そんな私が変わるきっかけとなったのは小学5年生のころ、学校の運動会の応援団に立候補したことです。いつも私のことを心配していた母を安心させたい、自分もこのままでは嫌だ、変わりたいと思い、挑戦しました。最初にオーディションがあり、大きな声を出すのはとても緊張したのですがそこが自分のターニングポイントだったと思います。毎日の練習は大変でしたが、自分自身が変わりたいと思っての行動だったので不思議と苦ではありませんでした。この勇気をだして応援団に立候補したことは今の私の大切なベースとなっています。今後もより良い自分へと成長していくための挑戦は大切にしていきたいです。

熱意を見せてください。

私は笑顔、元気、素直三拍子揃った人間です。私の笑顔と元気はお客様との壁を壊すとともにぱっと暖かい気持ちにさせ、単なる事務処理だけでなくまた私に担当してもらいたいという思いを持って頂けることに役立つと考えます。また私の素直さは金融機関に必要不可欠なものだと思います。お金を扱うことは信頼を扱うことと同じです。だからこそ私は分からないことを分からないままにせず、素直に逐一確認して正確な仕事をします。またお金という大切なものを扱うのでお叱りを受けることも多々あるでしょう。それでもめげず、落ち込まず次にどう活かしていけばいいか、問題の原因はなにかと前向きに素直に進んでいく力は私にあります。私はどこの銀行でもなく「京都銀行のあの人に任せたい」思ってもらえるような人になることをお約束します。

通過し、最終選考に呼んでいただいたが先に内定を頂いた銀行のほうが自分にあっていると思うようになったため。