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19卒 本選考ES
事務系職種
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私のゼミは災害を心理学の目線から考えデータを収集し、それを集計、分析しています。私の研究内容は地域によって防災意識の違いがあるかというものでした。東京と大阪で比較した結果、東京の方が防災意識が高いという数値が得られました。その理由として東京は東日本大震災の直接被害を受け反対に大阪は受けていないからだと考えます。また現在では卒業論文に取り掛かるため様々な論文を読み自分の研究テーマと理論が合致するものがあるか検証しています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは自己変革力です。具体的にはプリンター販売アルバイトの売上を自己変革により改善したことです。初めてプリンターを販売した際、競合他社と比較しシェア率が50%であった事を悔しく思い、必ずシェア率を競合他社よりも高くすることを決心しました。そこで問題解決のため3つのことに気を付けました。1.お客様に競合他社よりも早く声をかける 2.お客様のニーズをひきだし、お客様に合ったプリンターの提案 3.信頼してもらえるようお客様によって接客態度を変えるなど、徹底的に自分を改善していくよう心掛けました。その結果、当初の目標であったシェア率を継続的に高くすることができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
市民と大学生が共同で演劇をする事業に参加したことです。13歳から73歳の幅広い年齢層の集団だったため、個性やジェネレーションギャップ、演劇への意識の違いからまとまりがなく、方向性がばらばらになっていると感じ、練習日とは別に役者間の意見交換のためミーティングを設けました。その結果、初めて演劇をするということに不安を持っている人が多数いることがわかり、不安が残らないよう練習後も自主的な練習を重ねました。その結果、本番では全員が自信を持って楽しんで公演に臨めました。この経験から多くの人が一つの方向を目指すように場を整え、目標とするものを成し遂げられるように支援に徹することも重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
当社を志望した動機を教えてください。
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A.
貴社の防災・減災関連製品事業に魅力を感じたからです。また社員の方のお話を聞きプラスチック製品で社会に貢献していることへの誇りを感じました。毎年私の学部では安全フェスティバルという地域の方に防災に関する知識力・意識を高めてもらうため学生たちで企画をしているイベントがあります。そこで私は防災脱出ゲーム企画に携わりました。それは夜間の地震発生時における避難困難度を体験してもらうため部屋を真っ暗な状態にしてゴールまでたどり着くことができるかという企画でした。部屋を真っ暗にして歩いてもらった場合ゴールまでたどり着いた人はいませんでした。しかし、今度は貴社の避難誘導製品を用いて歩いてもらうと全員がゴールをすることができました。私は貴社の製品であるルミセーフシリーズが災害時に役立つことを実感しました。巨大災害において1人でも多くの命を救うことに貢献できる企業は貴社しかないと感じたので志望します。 続きを読む
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Q.
当社に入社して、どのような分野で力を発揮できますか。
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A.
営業職として貴社の事業強化領域である災害予防・災害対策関連事業に携わり日本の震災復興や防災に貢献したいと考えています。私は学部で自然災害の歴史と、その事例を学んできました。そこで自然災害の特徴は歴史性と地理性が密接に関係しています。例えば広島県の山地は花こう岩で形成され長期に渡り雨風にさらされると脆くなってしまい土砂災害が起きやすい地形になってしまうことは歴史的にも明らかになっています。そこでゲリラ豪雨によってマンホールが爆発する事故が多発しているため現在開発中である軽いプラスチック素材を活かした止水板や巨大地震に備えるため海岸・河川、道路・鉄道といった社会インフラの強靭化などのハード防災を施している貴社の技術は日本の防災に不可欠であると思います。私は大学で学んだ分野が貴社の災害予防・災害対策関連事業で力を発揮することができると考えています。 続きを読む