19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 名城大学 | 男性
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Q.
学生時代力を注いだことを教えてください
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A.
高校時代にキャプテンとして所属していたソフトテニス部の選手スカウトを現在も継続し力を注いでいます。私の役目は、学校や大会に足を運び選手のプレーや姿勢を観察し全国大会に出場できる選手の獲得をすることでした。スカウトを始めたばかりの頃、年間30人の候補選手を見つけても入学していただけるのは、1割強である事実を知り困惑した時期もありました。また年齢差のある選手の監督や保護者と信頼関係を構築することに苦労しました。その時に意識したことは相手の立場に立って考えることでした。「君はうちの高校に来るべき」と独りよがりな交渉をするのではなく、選手の希望を聞きレベルに合った進学先を提案することによって、徐々に有望な選手の獲得ができるようになりました。交渉を成立させる為には、自分の利益を見据えるのでなく、信頼をされることが重要だと学びました。この経験から、人間力・忍耐力・観察力の面で成長することができました。 続きを読む
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Q.
自分はこんな人ですと自分をPR「あなたのキャッチフレーズ」を作って下さい。またあなたは周りの人からどんな人だと言われますか?
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A.
私は、「失敗を忘れずに、走り続けること」ができます。小学生の頃からソフトテニスを12年間続けています。小・中と県大会に出場などの成績を収めてきましたが、その反面で勉強をおろそかにしていました。特待生として、高校進学を考えていましたが規定の内申点がなく、高校受験に失敗しました。その大きな失敗が私の天気となり、「1番の人より量をやる」と心に誓いました。この気持ちで高校生活に取り組んだ結果、高校入学時に定期テストで450人中で400位前後の学年順位でしたが、1年間で学年2位まで昇りつめ、文武両道することができました。過去は、自分なりの努力しかできなかった私ですが、気持ちを入れ替えてから周りにいてくれる友人は、「何に対しても一生懸命で、準備も早いから就活やテストの時に良い影響を与えてくれる」と言ってくれます。これからもこの気持ちを大切にしていきたいです。 続きを読む