16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
関西電力であなたが実現したいこと、そう考えるに至った理由ももべてください。
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A.
私は、企業や人々をインフラの立場から支えたいと考え、特に電力、そして貴社に非常に魅力を感じ志望します。貴社を始めとした地域に根ざしたインフラ企業を運営するには地域との信頼関係が何より大切です。しかしお客様の数は社員に比べ圧倒的に多い為、広報が果たす役割は非常に重要だと思います。サークルでの広報経験を生かし貴社の取り組みをお客様に的確に伝える事で貴社の業務運営を円滑かつ効率的に進め、ひいては安定供給と安価な電気料金に貢献したいです。私は、電力自由化の中、初の大規模太陽光発電所運転開始など、常に先行く企業姿勢に魅力を感じています。また、環境推進起業を目指した仕事に対する誇りや真摯な取り組み姿勢、そして安定供給を守りつつも挑戦していこうとする前向きさに共感しました。私の大きな課題に向け一つ一つ真面目に努力を積み上げる力を生かすことがでると思い志望します。 続きを読む
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Q.
学生時代がんばったことを教えてください。
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A.
大学1年生の4月から個別指導塾の講師をしています。開校半年だったその塾は、生徒22人、赤字経営でした。私はその塾の卒業生として恩返しがしたいという思いから、生徒数を増やすことを試み、黒字経営にしたいと思いました。具体的に、塾自体を知ってもらうため1万部のチラシを折り、ポスティングを行いました。その結果は、5件の電話のみ。あまりの少ない反応に驚き、どのようにしたら生徒が増えるのか私なりに考察し、生徒の個別ファイルを調べました。すると「○○さんからの紹介」という言葉を発見し、生徒の口コミによって入塾している生徒が多いことに辿り着きました。そこから私は、1人1人の生徒を今まで以上に大切にし、信頼を得て楽しい塾をつくろうと決意。次の4つを実行しました。①生徒の持ち物観察②勉強以外の「月1回の個人懇談会」の提案③生徒に合わせたテキストの作成④寄り添う教育。この4つをコツコツと続けていくうちに、勉強以外に家族、恋の相談までされるパートナーになりました。その結果、塾は生徒が60人を超え黒字経営に近づき、私自身は生徒の指名数NO.1講師となりました。このことから、失敗してもあきらめず現状分析の深堀をし、次の突破口を見つけるという解決への取り組み方を学びました。また、信頼を得るためには心から相手の事を考え、創意工夫を凝らし熱意を伝えることの重要性を学びました。 続きを読む