- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. エネルギーインフラは人々の生活を支える社会的使命が大きく、安定性が高い点に魅力を感じました。中でも九州電力は地域に密着した事業運営と、再生可能エネルギーの導入に積極的な点に惹かれました。社員の働き方や組織風土を知り、自分との適性を確かめたいと思い参加を決めました。続きを読む(全132文字)
【新規事業の挑戦、共に成長】【22卒】関西電力の夏インターン体験記(理系/総合職(事務系)インターンシップ~REAL~)No.15032(京都大学大学院/男性)(2021/5/21公開)
関西電力株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 関西電力のレポート
公開日:2021年5月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月 上旬
- コース
-
- 総合職(事務系)インターンシップ~REAL~
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
インフラ業界の大手企業であり、関西大学出身の自分にとって馴染みのある企業であったため、興味本位で応募したのがきっかけ。選考過程にグループディスカッションがあったことも、GDの練習をしたいと考えていた自分にとって大きかった。当時は理系就職か文系就職のどちらも考えており、業界研究・企業研究も兼ねて様々な企業に応募していた。また、複数日程のインターンシップであり、本インターンへの参加が本選考ないしは今後の選考に有利に働くという情報を得ていたことが参加を決意した理由であり基準。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
グループディスカッションの対策を行った。
具体的には、エンカレッジさん主催のグループディスカッション対策講座やGood findさん主催の同様のセミナーを受け、自分なりにGDのポイントをまとめた上で選考に臨んだ。
GDのお題は例年3題であり、それぞれ企業独自のテーマであるため、特別な対策は不可能であると聞いていた。そのため、論点・観点の提供を行えるように論点・観点の引き出しを増やす事に尽力した。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
GDでの他人との関わり方が重点的にみられていたように感じた。GDではお題が3題与えられ、それぞれ違う能力が求められるため総合力と柔軟な対応力が必要。また、インターン参加者の共通項として、積極的に発言し、チームのメンバーと上手にコミュニケーションを取ることができる人が多かったと感じた。自分の意見を述べるだけでなく、他人の意見に対する返答や出た意見をまとめたりする人が選考に通過するように感じた。
選考フロー
WEBテスト → グループディスカッション
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年06月 上旬
- 実施場所
- 自宅/オンライン
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
珍しい形式のテストであったため、対策は行わなかった。
WEBテストの内容・科目
GPS:思考力
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
35問/45分
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年06月 下旬
- 実施場所
- 自宅/オンライン
- 形式
- 学生50 面接官1
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 180分
- 開始前のアイスブレイク
- あり
- プレゼン
- あり
- 当日の服装
- スーツ
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
Zoomに接続後、チーム分けされ、アイスブレイクの時間が与えられる。
その後、3題のお題についてグループで取り組み、それぞれ発表や答え合わせが行われる。
GD終了後、全体に戻って全体向けに今後のイベントについての告知があった後、解散となった。
テーマ
①チームのメンバーで起業するならどんな会社にするか ②食品企業の社員のつもりで、社長を納得させるような新商品を考え、プレゼンせよ ③物々交換でアイテムを入手し、大切な人に最大限の気持ちを示せ。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
どのお題も誰かがリーダーシップを取って進めるというよりかは全員がそれぞれプレゼンし合ったり、協力し合う形式であり、各GD後にチーム内で誰のプレゼンが良かったかの投票が行われた。
自分の意見を押すだけでなく、全員の意見を聞いた上でチームないしは自分の利になるようにうまく話を進めることを意識した。自分の意見に説得力を持たせるようなプレゼンと全員の様子を逐一観察しながらコミュニケーションを取り続けることが大切だと感じた。
採点者に何を評価されていると感じましたか?
チームのメンバーとの関わり方とお題に対する取り組み方。
企業独自の設定・テーマであり、各お題やチームのメンバーに対して柔軟に対応できるかどうかが重視されていたように思う。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
One career
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 自宅/オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 京阪神が5割程度、その他は東大、早慶、関関同立の方はいたと記憶している。 選考では学生の所属大学は伏せた上で評価したと人事の方はお話されていた。
- 参加学生の特徴
- 電力・インフラ業界へ興味がある方ばかりではなかった。 チームのメンバーとうまくコミュニケーションを取りながら課題に対して取り組んでいく、積極的な学生が多かった印象。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 4人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
業務理解及び新規事業立案型グループワーク。
インターンの具体的な流れ・手順
電力業界や企業についての概要説明。その後、参加部署ごとに分かれ、各部署の方々と交流し、業務体験。最後に参加部署起点の新規事業の立案を行う。
このインターンで学べた業務内容
参加部署(エネルギー需給本部)の業務内容、電力業界・企業について
テーマ・課題
参加部署起点で新しい施策を考案せよ
1日目にやったこと
はじめに、電力業界の歴史・現状や関西電力の事業の概要説明があった。その後、参加部署ごとに分かれ、所属している社員の方々と交流し、それぞれから業務内容や部署での事業内容について詳細にお話頂いた。
2日目にやったこと
前日に引き続き、参加部署に所属している社員の方々と交流し、それぞれから業務内容や部署での事業内容について詳細にお話頂き、その後には座談会が行われた。そして、午後からはグループで「参加部署起点の新規事業の立案」に取り組んだ。
3日目にやったこと
朝から最終発表に向けてのパワポの作成に取り組んだ。午後から、全体に戻り、参加学生や人事4名の前で発表を行った。全班のプレゼン終了後、学生による投票が行われ、優勝班の発表および人事の方々からの各班へのフィードバックがあった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事4名
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
参加部署における座談会や全体発表におけるフィードバック等において社員の方々と関わり合った。人事の方々からのフィードバックを聞き、評価軸として様々な観点があり、実現可能性や将来性、中長期的な目線、利益、新規性など様々な観点から事業を考えていく事が重要であることを学んだ。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
参加部署起点の新規事業の立案が大変だった。すぐに思いつくような案はやられているor実現不可能であったため、実現がある程度見込めてかつ新規性のある提案にたどり着くまでにかなりの労力を要した。頂いた資料やネットでの検索などを駆使し、それぞれで役割分担しながらの情報収集が一番しんどかった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
6名のチームメンバーがそれぞれ積極的に意見を述べ、協力し合って作業を進めていった。
プレゼンの構成を考えてくれるメンバーがいて、その子の考え方などがとても参考になった。
インターンシップで学んだこと
電力業界や企業理解が深まったこと。そして、参加部署の10名以上の社員さんと関わり合ったことで本当の社風や組織風土を感じることができたと思う。人事の方々が推し出している様々な社風を各部門の社員さんと関わり合う中で感じることができたのが自分の中で大きかった。また、電力の需給調整や燃料調達を行う、電力事業の要のような部門に参加できたため、電力事業には上流から下流まで様々な業務があることを知ることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前にエネルギー業界、電力についてのある程度の知識があるとグループワークや質問等に活かせると感じた。自分は知識不足の状態で臨んでしまったこともあり、座談会での質問や新規事業の立案の際に少しビハインドになっているように感じるシーンがあった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員さんの人柄、社員さん同士のコミュニケーションが自分の理想とするものであったことが一番大きかった。そして、インターンを通して実務にあたる社員さん10名からスケジュールややりがい、任せられる仕事や教育体制など様々な事を聞くことができ、働く環境を具体的にイメージできるようになった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンでの参加学生のレベルが高く、参加当時の自分のまま本選考に臨んでも内定は厳しいと感じた。インターン参加が次以降の選考に有利になることには間違いないが、そこでもさらにふるいにかけられるため、能力を磨いたり、志望度の高さをアピールしていく必要性を感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
人や会社、主体性を大切にする社風を感じることができ、それが自分の求めていた環境に近いと感じたから。また、業務内容が想像よりも多岐にわたること、キャリアを主体的に形成していく事ができる環境であることを知り、様々な業務に挑戦したい自分に合っていると感じたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者かつ優秀者は秋開催のインターンシップへの案内が届いた。そして、さらに秋開催のインターンシップでの優秀者にはリクルーターが付き、本選考で有利になると感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ中の発言や態度、パフォーマンスが良ければ秋開催のインターンシップへの案内が届く形であった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は文理様々な業界・職種を考えていた。その中でも、インフラ業界は勤務地が限定的でありライフプランを設計しやすい事から少し興味があったが、業務内容は単調で面白みはなさそうだと考えていた。そして、インターンシップで業務内容や社風を知り、仕事自体にも興味がわき、インフラ業界の志望度が上がった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
社員の方々は柔らかい人ばかりであり、社員さん同士のコミュニケーションも互いを尊重していることが感じられ、非常に良い環境であると感じた。また、主体性を大切にしており、若い内からある程度の裁量を与えられると複数名がお話されていた。企業全体としてイノベーションを大切にしており、業界初・国内初の取り組みが多かったり、イノベーション本部が設置されているなど随所にそれを感じた。主体的に働ける環境と人を大切にする社風を求めていた自分に向いている企業であると感じた。
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関西電力の 会社情報
| 会社名 | 関西電力株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | カンサイデンリョク |
| 設立日 | 1951年5月 |
| 資本金 | 4893億2000万円 |
| 従業員数 | 31,428人 |
| 売上高 | 4兆3371億1100万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 森 望 |
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