【挑戦精神を試せ！】【18卒】関西電力の事務系の内定者のアドバイス詳細 体験記No.3567（京都大学/男性）（2017/12/14公開）

納得いくまで就活は続けさせてくれます。ただし5月の末日にイベント、6月1日に内々定交付式で拘束されます。

チャレンジ精神を見せることが最重要だと考えます。電力業界は全面自由化によって、これまでの決められた地域で電力を販売する制度から、完全な競争市場制度となりました。ですが電力市場は長年規制されていたため、他の市場ほど競争のノウハウにたけているとは言えない状況です。よって競争に対して意欲的な、チャレンジ精神のある学生を採用しようとしています。そのため、面接でも入社後やりたいことや学生時代頑張ったことでチャレンジ精神をアピールしていくのが重要です。

関西電力で何をやりたいかが明確に言えるか、そしてその理由となる自分の体験が言えるかどうかだと思います。内定者は「入社後にどの部署で何をやりたいか、そしてそれが関西電力でなければいけない理由」まで言える人が大半だった。また、体育会系や留学経験者など多様な人物がいたが、「入社後にやりたいこと」は自分のバックグラウンドに関する内容であった。

面接が始まってからは1週間ほどで決まってしまうため、予定がかなり詰まります。また、2次面接は人によっては圧迫と感じられるかもしれないが、内定後に面接官と話したときはすごくにこやかだったので面接用の演技だと割り切ったほうがいいです。

大学OB・OGの方と同大学の人たちとで飲み会を開いてもらった。また5月末にはイベントがあった。