22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことについて異なる分野のエピソードを2つご記入下さい。(エピソード1)
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A.
バレーボールサークルの幹部を一年間務めたことです。幹部になろうと考えたきっかけは、常に気配りをしながら、行動される先輩方の姿を見て、私も「誰かのために」行動したいと考え幹部になろうと決意しました。私のサークルは約150人も所属しているため、活動がマンネリ化する傾向にありました。そのため、緊張感のあるトーナメント形式の試合や、他サークルとの試合や交流の場を設けました。また、サークル内には未経験者も多くいるため、不利のないチーム分けや未経験者のみの試合を開催しました。その結果、活動の参加人数が増え、同期や先輩から感謝の言葉を頂き、サークルを円滑に運営できました。「誰かのために」と始めた幹部活動でしたが、周囲の人に助けられ、私自身が感謝することも多く、その結果周囲の人からも感謝されたことは、大きなやりがいを感じました。将来、私が務める仕事も、誰かのためになり、自身の成長に繋げたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことについて異なる分野のエピソードを2つご記入下さい。(エピソード2)
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A.
私は、ゼミ活動に力を入れました。私の所属するゼミでは、コロナ禍終焉後の京都嵐山を中心とした地域の外国人観光客を増やすことや龍安寺商店街の活性化、京都太秦の観光マップの作成を目標にフィールドワークを進めてきました。その中で現地の調査を行うために、私は、企業の方に取材をするためのアポイントを率先して行い、チームのエンジンとして活躍しました。具体的な内容としては、京都太秦エリアの観光マップの作成を目標に企業の方や地域の方々に地域の魅力をお伺いしました。また、京福電鉄と連携し、先輩方が昨年度に制作した「らんぶらレンタサイクルマップ」という京都嵐山マップの宣伝と活用を模索することにより、嵐山エリアのコロナ禍における観光復興を目指しました。加えて、SNSによる情報宣伝活動によって、地域の活性化に向けた活動を実践しました。学生時代に企業の方と共に、地域貢献に活躍したことは大きなやりがいを感じました。 続きを読む
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Q.
あなたが滋賀銀行を志望する理由をお聞かせください。(400文字以下)
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A.
私は、人々の生活を支え、夢を後押しすることができる銀行業界を志望しています。その中でも地方銀行を志望している理由は、日本の経済を支える中小企業に対して、密着した支援ができるためです。その中で、貴行を志望する理由は主に二つあります。第一に、○○エリアの発展に貢献することができるためです。貴行は、○○県内での圧倒的なシェアを獲得しているだけでなく、広域型銀行として○○にも多くの店舗を構えておられます。そのため、○○県を中心とした○○の発展に貢献できると考えています。第二に、未来を見据えた政策をされていることに魅力を感じました。貴行は、海外進出やITの導入にも積極的であり、SDGs宣言をしたりと「お客様の為」だけでなく、「環境」にも配慮した政策を積極的に導入されています。そのような貴行の基で、自身の問題解決力という強みを活かして、お客様一人ひとりに寄り添い、社会の発展に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたは自分自身にどのような魅力があると思っていますか?自己PRも含めてご記入ください。(400文字以下)
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A.
私の強みは、周囲を巻き込み、課題を解決することです。ドラッグストアでのアルバイトの際に、私の所属する店舗は、お客様満足度アンケートの結果、50点と低い点数でした。主となる原因は、私自身も含めて、お客様からの商品に関する質問に適切な回答ができていないことであるとわかりました。そこで、私は、商品に関する質問と回答をノートにまとめ、スタッフに共有化することで、スタッフの商品に関する能力や接客の向上を図りました。また、店長と相談の上、月間MVPスタッフ制度を導入し、スタッフのやる気を向上させました。その結果、スタッフの接客力が向上し、お客様満足度を92点にまで向上させることができました。このように、私の強みである自身のスキル向上に努めるだけでなく、周囲を巻き込み、課題解決に向けた行動ができることは、貴行においても、お客様の抱える課題を抽出し、問題解決へと導くことができると考えています。 続きを読む