就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
日本ハム株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

日本ハム株式会社 報酬UP

【笑顔と健康を育む食品革命】【22卒】日本ハムの研究職の本選考体験記 No.13022(東京大学大学院/女性)(2021/6/2公開)

日本ハム株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2022卒日本ハム株式会社のレポート

公開日:2021年6月2日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 研究職

投稿者

大学
  • 東京大学大学院
インターン
内定先
入社予定
  • 中外製薬

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
あり

選考時の新型コロナ感染症対策

最終面接のみ対面で行われました。

企業研究

数ある食品会社の中で、なぜ日本ハムが良いのかを説得力を持って説明できるようにした。会社のホームページで事業内容を確認し、最近のニュース(新商品や新プロジェクトの内容)を確認するようにした。入社してからどんな商品開発に携わりたいかということや、新商品のアイデアなどを複数提示できると評価が高いと思う。具体的にどんな研究に力を入れているかどうかはホームページのみでは情報が足りないため、インターンシップや説明会に参加したり、可能であればOB訪問をするなど、実際に働いている社員の方のお話を聞くことが1番の近道だろう。その際には、自分がやりたい研究を提示して、それを実現するための課題を教えていただいた上で面接を受けると、レベルの高さをアピールできると思う。

志望動機

私が日本ハムを志望する理由は、健康を支える食品の開発を通して、人々を笑顔にするためです。私は自身が病気をした経験から、普段通りの生活が送れるありがたみを感じ、日頃から健康な体作りをすることの重要性に気づきました。健康維持に重要な項目の1つが食事であり、その中でもタンパク質の摂取量が健康な体づくりの大きな鍵を握ると考えます。貴社ではそのタンパク源であるお肉を、美味しく手軽に摂取できるような商品開発に力を入れて取り組んでいることに魅力を感じました。また、ナチュミートや培養肉といった他社とは異なる時代を先取りしたプロジェクトにも多数取り組んでおり、貴社でなら、健康的で、食べたら笑顔になれるような商品開発に携われると考え、志望しました。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年01月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

学業で力を注いだこと/学生時代に力を注いだこと(学業以外)/自己PR

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力/用紙を印刷して手書きで記入(研究概要)

ESを書くときに注意したこと

研究レポートは手書き指定であったため、丁寧に読みやすい字で書くよう努めました。

ES対策で行ったこと

複数の就活サイトに載っている過去のエントリーシートを参考にした。先輩に添削していただき、言葉遣いや構成を訂正した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

複数の就活サイト

グループディスカッション 通過

実施時期
2021年02月 上旬
実施場所
オンライン

形式
学生6 面接官2
時間
50分
開始前のアイスブレイク
なし
プレゼン
あり

当日の服装
スーツ

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

送付されたURLにアクセスして面接官の参加を待ちました

グループディスカッションの流れ

最初の10分間で資料を読み込み、個人ワークに簡単にまとめる。その後、30分でGD。最後に発表した。2名の人事が議論を見ていた。

雰囲気

最初に人事から「GDでかなりの数落とす」と脅されたため、緊張感があった。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

テーマ

日本ハムが新しく参入する外食産業の提案

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

積極的に発言できているか、他人の意見に耳を傾けているか、論理的に議論を組み立てているか、を見られていたと思う。

1次面接 通過

実施時期
2021年02月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事/研究
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

送付されたURLにアクセス

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

取り組んでみたい研究内容について、具体的に話せたことが評価されたと感じる。多少非現実的でも興味深い内容を提案するのが良いと思う。

面接の雰囲気

面接が始まる前に、面接官ではない人事の方からGDのフィードバックをしていただいた。雑談もあり、緊張をほぐしていただけた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜ食品業界、その中でも日本ハムを志望しているのか教えてください。

志望動機は2点あります。1つ目に、「食べる喜び」を提供する姿勢に共感したためです。私は大きな病気で入院・手術を経験したことから、人々の健康を支え、笑顔にする仕事をしたいと考えています。その中でも、身近な食卓から健康支えられる食品業界に魅力を感じています。御社は肉の提供に限らず、スポーツや健康食品、多角的に健康にアプローチしており、常に新しい視点を持って付加価値の高い商品開発に貢献できると考えました。
2点目に、バーティカルインテグレーションシステムを取り入れるなど、安全性の高い食品開発を重視している点です。私は普段から堅牢なデータを取得することを心がけています。お客様に安心して食べていただくためには確実なデータに基づいた研究開発が重要と考えており、自身の強みを生かすことができると考えました。

入社して具体的にどんな研究に携わりたいか

疾患を予防する成分を含んだソーセージの開発に携わりたいです。近年、多くの会社が肉を用いた品質の高い様々な商品を売り出しており、差別化が難しくなっています。また、高齢化や人々の健康意識の高まりを背景に、味が同じであれば「より健康に良い」商品が手に取られる時代を迎えています。そこで、普段の食生活で不足しがちな栄養素や、疾患の予防に効果があるとされている物質を混ぜ込んだソーセージを開発したいと思います。ソーセージであれば特定の物質を混ぜ込みやすく、また高齢者にとっても塊の肉より食べやすく調理しやすいことから、ソーセージを選びました。私は大学院で癌の研究をしていたため、特に癌を予防する商品開発に貢献できると考えます。

最終面接 落選

実施時期
2021年02月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京本社近くのセミナールーム

形式
学生1 面接官3
面接時間
40分
面接官の肩書
人事/研究/研究
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

会場到着時に面接官ではない人事の方に出迎えられ、面接の説明と他社選考の状況や志望度などを聞かれた。時間になったら面接室へ案内された。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接官とはソーシャルディスタンスがかなり取られていたため、いつもより大きな声ではっきりと話すように心がけた。

面接の雰囲気

人事の方は親しみやすかったが、研究の部門長お二人は終始硬い表情であった。しかし面接が始まると話しやすい雰囲気を作ってくださった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

苦手な人はどんな人か、その人との付き合い方

苦手な人は、本音を言わない人です。私は他人とコミュニケーションするときに、必ず相手の性格や考え方を推し測りながら会話しています。しかし本音を言ってくれない人は何を考えているのかわからず関係を築きづらかったり、自分のことをどう思っているのだろうかと不安になってしまいます。そのような人と話す時には、2つのことを心がけています。まず、こちらから本音で話すことです。自分が正直な気持ちで話すことで、相手も心を開いてくれることも多いです。2つ目に、選択肢を絞って聞くことです。例えば「どう思う?」ではなくて、「Aという考え方もBという考え方もあるよね。どっちが良いと思う?」と聞くことで、相手も答えやすくなるのではないかと考えています。

大学の専攻は生物だが、なぜ製薬会社ではなく食品会社(特に日本ハム)を志望しているか。

短いスパンで研究を行い、成果を実感しやすい仕事の方が、モチベーションを高く保つことができると考えたからです。大学院で疾患に関する研究を行なっていく中で、疾患を薬で治療することの難しさを痛感しました。新薬の開発には20〜30年の月日がかかり、自分が携わった製品が上市されることは稀だと考えます。それに対して食品会社では、次々と新しい商品の研究開発に携わることができ、自分が手がけた商品がスーパーに並ぶことも夢ではないと思います。私は自らの手で新しいものを生み出したいと考えており、特に日本ハムでは身近な食卓を変えようなインパクトの強い商品開発に携わることができるのではないかと思い、志望させていただきました。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

日本ハム株式会社の選考体験記

商社・卸 (飲食)の他の本選考体験記を見る

日本ハムの 会社情報

基本データ
会社名 日本ハム株式会社
フリガナ ニッポンハム
設立日 1949年5月
資本金 362億9400万円
従業員数 15,429人
売上高 1兆3034億3200万円
決算月 3月
代表者 井川伸久
本社所在地 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2丁目4番9号
平均年齢 41.4歳
平均給与 822万円
電話番号 06-7525-3026
URL https://www.nipponham.co.jp/
採用URL https://www.nipponham.co.jp/recruit/
NOKIZAL ID: 1130829

日本ハムの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。