- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 特にどこの企業に行きたいなどは考えていませんでしたが、自分のバックグラウンドから製薬企業に行く人が多かったのでインターンシップに参加しようと思い興味を持ち始めました。また、大手企業であったため、参加をしました。続きを読む(全105文字)
【創薬研究に挑戦】【22卒】協和キリンの冬インターン体験記(理系/研究職)No.15021(東京大学大学院/女性)(2021/5/21公開)
協和キリン株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 協和キリンのレポート
公開日:2021年5月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年2月 上旬
- コース
-
- 研究職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
高い研究開発力を持つ製薬会社の研究職志望であったため。特に、癌の創薬研究に興味があり、協和キリンは修士卒で創薬研究に携わることができる点に非常に魅力を感じた。研究職のみのインターンシップであることも決め手であった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
会社のホームページをよく読み込み、協和キリンが得意とする技術や他社との違いを分析し、インプットした。
選考フロー
応募 → エントリーシート → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2020年11月 中旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年12月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
インターンに応募した理由/学生生活で力を入れていることを2つ/高校から現在までで、複数人で成し遂げた事柄について、その内容とあなたが果たした役割/高校から現在まで経験した一番大きな失敗(または困難)とそれについての現在の感想や考え/研究してきた中で、直面した問題とそれをどのように解決したか/どのような企業研究員になりたいか
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
設問数・文字数ともに他社に比べボリュームが大きかったため、各設問で自身の異なる面を表現できるよう工夫した。
ES対策で行ったこと
複数の就活サイトにある過去のエントリーシートを参考にした。製薬会社に就職した先輩に添削していただいた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
複数の就活サイト
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年01月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事/研究員/研究員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
事前に送付されたURLにアクセス
面接の雰囲気
優しい雰囲気の方々だった。一問一答ではなく、自分が答えたことに対して話を広げてくれるなど、終始話しやすかった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究概要の発表が10分間あったため、自分の専門性やスキルをアピールすることが重要だと思う。研究内容に関する質問にも自信を持って答えられたことが評価されたと思う。
面接で聞かれた質問と回答
研究を行う上で、日頃から大切にしていることはありますか。
研究を行う時には2つのことを大切にしている。1つ目は、まず自分でよく調べることだ。過去に報告されている論文や実験手法などについて、積極的に理解を深めるよう努力している。2つ目に、周りの人を巻き込むことだ。研究は1人ではできないため、先輩やスタッフ、先生など様々な人とコミュニケーションを取る中で新しい考えを取り入れるようにしている。
将来は当社でどんな研究をしていきたいか。
癌の新薬開発に貢献したい。自身の学生時代の経験を生かし、さらに深めていくことで、これまでになかった新しいタイプの抗がん剤を開発できると考えている。(具体例を挙げた上で)この研究を進めるために、癌領域の研究員だけでなく神経領域の研究員とも協力して、自らの手で新しい薬を生み出し、一人でも多くの患者さんに貢献したい。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- ほぼ全員理系の院生。東大京大早慶が多かった印象。薬学、生物学を選考する学生がほとんどだった。
- 参加学生の特徴
- 他人の意見も聞きつつ、自分の意見もはっきり伝えられる学生がほとんどだった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
新規研究テーマ立案型グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
はじめにワークの流れを説明されたが、あとは学生に任されていた。
このインターンで学べた業務内容
研究の進め方や、自社の強みを生かして利益を生み出せる研究テーマの立案方法を学べた。
テーマ・課題
協和キリンで私たちがチャレンジしたい研究は?
1日目にやったこと
会社概要説明、研究開発本部・生産本部に所属する社員との座談会、座談会に参加する社員の自己紹介と研究内容の紹介、研究所紹介、グループワークの説明、グループワーク、懇親会
2日目にやったこと
様々な研究グループに所属する社員が入れ替わりブレークアウトルームに割り当てられ、アドバイスをもらいながらグループワークを行なった。その後発表と講評があり、最後に研究所長との懇談があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
研究部門長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークの内容に関したアドバイスを多くいただいた。その中で、大学での研究と企業での研究の研究の違いという観点で、妥協せず指摘をいただいたのが印象的であった。座談会の時間も多く取られていた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークのテーマが抽象的だったため、進めるのに苦労した。グループワークの前にもう少し社員からヒントがあればもっと深い議論ができたかもしれない。また、グループワーク中に社員からアドバイスをもらえる時間が短く、十分な議論ができなかったのが残念だった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークの時間が長く取られていたため、その途中で雑談をする時間もあった。
インターンシップで学んだこと
製薬会社の研究部門ではどのような研究が実際に行われているのかを知ることができた。大学での研究との違いを十分に理解することができた。また、トップレベルの大学の学生が多く参加していたため、他の学生のレベルを知ることができ、真似したいと思うことを見つけられた。
参加前に準備しておくべきだったこと
最新の創薬研究についてもっと調べておくべきだった。自身は基礎的な研究を行っているため、創薬に関する知識が不足していた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
多くの先輩社員とコミュニケーションが取れたこと、また、研究所の紹介の時間も多くあったので、職場の雰囲気がかなりよくわかった。オンラインではあるが、研究所の写真などを用いて丁寧に説明していただいた。研究内容の説明もあったことから、働くイメージが明確になったと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの選考やインターンシップ当日の社員の方々の様子を見て、自身と似た空気感があると思った。自分は特別積極的な方ではないが、そのような学生を求めているような気がした。また、インターンシップ選考時の面接で専門性をアピールすることができ、企業が求める人材とのマッチ、手応えを感じていたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
やはり癌に注力している点、抗体医薬品に強みを持つことから、自身の専門性を存分に活かすことができると確信したため。職場や社員の方の雰囲気も自分に合っていると感じ、とても働きやすいのではないかと考えた。優しい社員が多いことに加え、有給なども取りやすいことに魅力を感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
早期選考に進むことができれば有利になるのではないか。進めなかった場合は有利になるか不明だが、インターンシップにより企業理解はとても深められるため、それを活かすことができれば有利になるかもしれない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
本選考の書類応募が始まってから、一部の参加者に選考優遇の案内が電話できた。ES、GD免除で通常より早い日程で2回の面接が設定された。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
製薬業界は変化が激しく、また研究開発費が膨大にかさむことから、経済力を十分に持っている最大手企業でないと意味がないと思っていた。協和キリンのような最大手ではない会社で研究を行うことにどれほどの意味があるのか疑問に思っていた。人材に関しても、博士卒に限っていないことから研究のレベルに少し不安があった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
規模が大きくないからこそのメリットも多くあると感じ、最大手企業に絞らずに業界を見ようと考えるようになった。修士卒の研究員とも話したが、レベルが低いという印象は全くなく、むしろ入社してから成長できる良い環境なのではないかと思った。社員は思った通り、温厚で優しい人が多く、多くの社員が入社の決め手として「人の良さ」を挙げていた。
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-
A.
製薬企業のインターンシップに参加し、MR職への理解を深めたかったから。
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協和キリンの 会社情報
会社名 | 協和キリン株式会社 |
---|---|
フリガナ | キョウワキリン |
設立日 | 1949年7月 |
資本金 | 267億4500万円 |
従業員数 | 6,181人 |
売上高 | 4422億3300万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 宮本昌志 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番2号 |
平均年齢 | 43.0歳 |
平均給与 | 944万円 |
電話番号 | 03-5205-7200 |
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