【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】総務部部長/総務部の方【面接の雰囲気】雰囲気は和やかで、途中で笑いが起こったりと和気あいあいとしていました。威圧感はなく、質問にも答えやすかったです。【あなたが法学部を専攻しようと思った理由はなんですか、またその中で特に関心のある学科は何ですか。】法律は日常について回るものであり、法律について深く学び、知識をつければ自分や周りの人を守ることが出来ると考えたため法律学科を選びました。私はその中でも友人からアルバイト先でのトラブルについて相談を受けた時、自分にも知識がなく解決できなかったことから労働法のゼミに所属し、学生アルバイトの現状や問題等について研究しています。アンケート調査から友人と同様に知識がないことによって労使間で問題が多発していることが分かり、知識を広めていく必要があると考えました。これを受けて啓発用の冊子の作成や講演会の開催などを行っております。自分の労働法の知識を総務部での仕事に生かしていき、社員の方々に「働きやすい、ここでずっと働いていきたい」思って頂けるような職場づくりに貢献していきたいと考えております。【学生時代頑張ったことを教えてください。】私が大学時代に頑張ったことは、サークル活動です。合唱サークルに所属し、定期演奏会のチーフを担当しました。就任当初は定期演奏会の係ごとに連携が取れておらず、皆ばらばらに動き、自分のことに精一杯で協力し合えていない状況でした。そこで定期的に係のリーダーを集め会議を開くようにしました。その中で進捗や問題点を共有したり、仕事の分担を改めたりして係ごとに仕事量が偏らないようにしました。また私自身チーフとして、主体的・協力的に動くことを心がけ全体に目を配り、進んで手伝ったり相談に乗ったりしました。その結果、段々皆が協力的に動いてくれるようになり、例年より早く仕事を終えることができたため、定期演奏会は大成功しました。チーフという役職を通して、協調性や主体性の大切さを学び、仲間と協力して大きな仕事を成し遂げた達成感を味わうことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的な質問が多かったです。面接はフランクな感じで、面談に近いような形でした。そのため、しっかり会話のキャッチボールが出来ているかを見られていたように思います。また志望度についてもきかれたため、第一志望であるとはっきり伝えると良いです。
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