
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
ご自身が当事者意識を持って進めていきたい「新しい健康の提案」を教えてください。 「健康」を自分なりに定義し、未来に向けて感じている課題や、提案を実現した先にどんな未来がやってくるかを記載してください。(500)
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A.
健康とは、「自分を美しく躾けること」と定義します。康には、苦がない状態という意味があります。“美しく”という言葉を加えた理由は、この苦のない状態のことを表すためです。今後も、モノが増え続け、ひとつの商品を選ぶ際は多くの選択肢があり、自分で選んで決めていかなければなりません。選んだモノが身体に蓄積され、身体の状態が決まります。寿命が伸び続けている現代において、未来の自分の身体つくりは重要です。呼吸・排泄・消化・代謝など自分の内側と、肌質や体型などの自分の外側を知り、その特徴を補うことで健全な身体は保たれます。このような知識を身に着けるという意味で躾という言葉を選びました。私は、コロナ禍で、自炊やスキンケアにかける時間が増え、自分に合ったモノを選ぶようになってから、肌の調子が良くなり、体重も減り、健康的な身体になったと実感しています。このように、自分自身をパーソナライズマーケティングすることを提案します。そうすることで、年を取るごとに知識は増え続け、その知識で老化というものを補い、世界中の人々が健康でい続けられる世の中を目指します。そのための、情報提供や商品開発に携わりたいです。 続きを読む
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Q.
今までの経験の中で、首位や社会に対して『革新的な変化』を起こしたエピソードを教えてください。 感じていた課題や革新的な変化により何が変わったのか
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A.
エステサロンでのアルバイトで、営業の効率を高めたことです。私が、働いていく中で感じた課題は、施術中はお客様と会話したり、そのときの要望に応えたりするため、施術時間が読めず、次に来店したお客様の対応に遅れてしまうことです。一日5~6名のスタッフで約20名のお客様の施術をするので、一人の対応に遅れてしまうと、その後の全ての接客に影響が出てしまいます。この課題に対して、ホワイトボードでサロン内を図面化し、施術内容と誰が施術に入っているかということを視覚的に把握できるようにしました。そうすることで、手の空いているスタッフが状況を見て、臨機応変にお客様対応をするという仕組みづくりをしました。こうした、効率よく営業をしようという意識がサロン内に広がり、入社して2年目に店舗売上が50店舗中売上1位となり、この結果に貢献できました。これを機に、サロン内の営業効率をより高める方法について、毎週月曜日にミーティングが開催されるようになりました。一人の小さな行動が周囲に広がり、革新的な変化につながることを学びました。課題に感じたことに向き合い、実行できる範囲で実現していくことが重要であると感じます。 続きを読む