20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 名古屋市立大学 | 女性
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Q.
自己PRをご記入下さい。
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A.
私の強みは「新しいことに挑戦できる行動力」です。私は自分の英語力を試すために、初めての海外旅行に1人で行きました。しかし最初は簡単な会話をするのみで、英語力を試せませんでした。そこで、街で知り合った人にランチに誘われた際、リスクを顧みずチャンスと捉えて食事を共にし、会話を通して自分の英語力を把握できました。仕事でも明確な目的を持ち、それを達成するために新しい方法にも恐れず挑戦していきます。 続きを読む
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Q.
充実度の変化のきっかけとなった体験・出来事・場面を記入し、詳細を記述して下さい。
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A.
私の人生の充実度を変えたきっかけは、仕事探しで苦労をした留学の経験です。私は語学学校に通った後、「学校では学べない生きた英語を話す」という目標を達成するために、仕事を始めようと試みました。はじめは求人のネットで30件以上応募しましたが全く返信がなく、やっとの思いで採用をもらったカフェのオーナーとは音信不通になり、だんだんと仕事探しが億劫になりました。しかし、街で知り合った人に「Don’t stay in the comfort zone!」と鼓舞され、私は仕事探しから逃げ、自分にとって楽で快適な道を選ぼうとしていたことに気づきました。そこでもう一度自分の目標を達成するのだと意気込み、楽なネット応募ではなくもっと有効な方法を模索しました。そして持ち前の「新しいことに挑戦できる行動力」を活かし、自ら店に赴いて履歴書を配る手法をとりました。1日5件は回り、オーナーを捕まえては自分を売り込むことを1週間続けました。その結果、完全英語環境のジェラート屋での仕事を得ることができました。さらに、仕事を通してアメリカ出身だと間違われるほどのスピーキング能力を得て目標を達成できた上に、TOEICの点数も200点上げることができました。この経験から学んだことは、「困難を打破するためには、目標を強く意識し、自分が快適だと感じる範囲から踏み出すことが大切だ」ということです。楽な道に成長はなく、また目標なき挑戦には意味がないと思います。目標を強く持ち、困難にぶち当たってもその目標を達成したいという思いがあれば、新しいことにも挑戦できます。この教訓を意識し、留学後はどんなに追い詰められた場面でも、自分を成長させるためだと思ってその壁に果敢に立ち向かえているので、困難があっても充実感のある生活が送れていると感じます。 続きを読む