【笑顔溢れるDXワーク】【23卒】西日本電信電話（NTT西日本）の夏インターン体験記（理系/総合職）No.21810（非公開/非公開）（2022/4/1公開）

NTTという看板に惹かれたためです。情報通信系の企業に入社したい思いがありましたが、その中でもNTTグループは非常に大きい存在であると感じておりました。そのNTTグループの主要５社のなかの一社、という点で惹かれました。

グループディスカッションの練習を行いました。面接はなく、グループディスカッションでインターンシップに参加できるか決まるためです。

協調性ではないでしょうか。社員の方は非常に明るくコミュニケーションをとるのが上手な方が多かったためです。

ボードゲーム＋DXサービス創出ワーク

ボードゲームは、与えられたボードゲームをおこなう。DXワークはグループディスカッション。

新規DX事業創発に向けた取り組み方

ボードゲーム＋DXサービス創出ワーク

1日目にやったこと

ボードゲームをおこなった。内容は、全国にネットワークを広げていき、複数の観点からポイントが加算されていく。合計点数で得点をチーム対抗で競い合う。非常に時間が短い。

2日目にやったこと

グループディスカッション。とある地方の課題を解決するために、新規事業の立案をおこなう。基本的にチーム内でディスカッションを深めていく。最後にプレゼンで発表する。

人事

なし

ディスカッションを評価していた社員から最後にフィールドバックをいただける。その中で、真面目に無表情でワークに取り組んでいたメンバーよりも、笑顔で楽しそうにワークをしていたメンバーがより高く評価されていた印象。

大変だったこととしては、とにかく時間がない。ボードゲームは決められた時間の中で選択を行う必要があるが、非常に時間が短く、かなり頭を使うことになる。またDX創発ワークに関しても、いくらでも議論を深めることができてしまうため、具体と抽象のバランスが求められる。

チーム内のメンバーとのかかわりが非常に多い。仲良くなれる。

とにかく楽しかった。基本的にインターンシップはほぼ労働であり、相当なモチベーションがない限り、他の趣味などをしていた時間のほうがよっぽど幸せであろう。しかしこの会社の社員の方々はたいへんフランクで、参加学生も楽しいメンバーが多く、非常に楽しかった。

固定回線がメインの会社という認識はやはり持つべきである。DXに関するワークもおこなったが、やはり固定ネットワークの販売がメインである。

社員の方々との相性である。もちろん、そうではない方もいたものの、全体的に明るく楽しそうに仕事をされている社員の方々が多かった。自分自身としてもやはり風通しの良い環境で働きたいという思いがある。そのため、この企業で働いている自分を想像できた。

レベルである。インターンシップは非常に優秀な学生が多く参加していたが、そうではない学生もやはり一定数いたため。またインターンシップのグループワークでも引っ張っていくことができたため、企業の魅力をきちんと伝えることができれば大丈夫だと感じた。

風通しの良さである。最初は固定ネットワークがメインの会社であるため、どうしても堅い印象があった。しかし実際にインターンシップに参加してみると、決してそのようなことはなく、むしろフランクで風通しのよさを感じることができ、非常に魅力的に感じた。

企業理解を深めることが出来るためである。自分自身が感じたことを、自分なりの言葉にまとめて伝えることができれば、思いが伝わるのではないだろうか。また説明会もインターンシップ後にあるため。

基本的には情報通信系の企業を志望しておりました。その中でも、やはりNTTブランドに対して魅力を感じていたため、NTTグループ内の主要５社の一つであるNTT西日本を志望しておりました。他には、NTTドコモ、NTTデータ、NTT東日本を志望しておりました。やはりNTTグループの福利厚生の厚さに惹かれました。

良い点を挙げると、やはり会社としての風通しの良さを感じたため、魅力的に感じた。しかし一方で、どうしても業務内容に興味を持てるかどうかは気になった。どれだけ一緒に働く方が魅力的に感じても、どちらかというと斜陽な業界である固定ネットワークに関する業務に、果たして興味を持てるかどうかというのは気になってしまった。