【SIerの魅力を体感】【23卒】東京海上日動システムズの冬インターン体験記（理系/総合職）No.23809（非公開/非公開）（2022/4/22公開）

早期選考に参加できると聞いたためです。東京海上日動システムズのインターンシップは、参加することで早期選考に乗ることができるということを知りました。そこで、早期選考を通じて内々定を獲得したいと考えました。

このインターンシップは選考がありませんでした。そのため、インターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・は特にありません。

SIerの理解を深めるインターンシップ

まずは全体に向けて講義があります。そのあとは座談会。

SIer企業での働き方

SIerの理解を深めるインターンシップ

1日目にやったこと

まずは全体に向けて講義があります。そのあとは座談会がありました。講義では、SIer業界全体の話や、東京海上日動システムズの話など、幅広い説明をしていただきました。

なし

座談会を通じてインターンシップ中で社員の方々と関わりがありました。社員の方は若手の方が多かったです。そのため、年収や残業など、かなりディープな話も教えてくださいました。

アピールすることは苦労しました。このインターンシップは早期選考に直結するインターンシップと友人から聞きました。そのため、少しでも人事の方や先輩社員の方に良い印象を持ってもらえるよう意識をしました。具体的には、積極的に発言すること、などです。

インターンシップ中には、そこまで他の学生と関わりがあるほうではなかったです。

会社に対する理解が非常に深まったのは、インターンシップに参加したからこそ学べたことだと思います。このインターンシップに参加するまでは、正直、あまり企業理解ができておりませんでした。しかし、具体的にどのような業務をされているのか理解が深まりました。

インターンシップ参加前に、もう少し企業理解を深めておけばよりインターンシップを有効なものにできたと思います。

この企業で働いている自分を想像できた理由は、かなり具体的な仕事の流れを知ることができたためです。例えば、一日の仕事のスケジュール感や、１週間の仕事のスケジュール、また詳細な業務内容など、かなりここでしか聞くことができない話を聞くことができました。

早期選考に参加すれば、かなり高い確率で内定がもらえると聞いたためです。このインターンシップは早期選考に直結するインターンシップでした。そのため、このまま選考を受ければきっと大丈夫なのではないかと考えました。また参加した学生のレベル感からも大丈夫かなと思いました。

インターンシップの参加によって志望度が下がってしまった理由は、もう少しレベルの高い企業に行きたいと感じたためです。インターンシップ中に、社員の方に耳を疑うような質問をする学生さんもいらっしゃいました。そのため、よりレベルの高い企業に行きたいと感じました。

かなり企業に対する理解が深まるためです。業務内容や一日のスケジュールなど、かなり多くの話を聞くことができます。そのため、企業理解が深まり、志望動機にも説得力が増すと思います。

志望業界としては、SIer業界を志望しておりました。具体的な志望企業は、野村総合研究所、NTTデータ、日鉄ソリューションズ、日本総合研究所などです。その理由は、プログラミングのスキルが身につき、市場価値が高まるのではないかと考えたためです。そうすれば転職活動も有利になると考え、SIer業界を志望しておりました。

インターンシップへの参加によって、穏やかな社員の方が多いという印象を持ちました。座談会でお話をさせていただいた社員の方は柔和で優しい社員の方が多く、とても話しやすかったです。しかし、その一方で、東京海上日動に特化したSIer企業であるというのは懸念にも感じました。ユーザー系企業に比べて幅広い経験を積めないのではと感じました。