【変わり種な質問に臨機応変】【19卒】阪急阪神ホールディングスの総合職の1次面接詳細 体験記No.5392（関西学院大学/女性）（2018/9/11公開）

変わった質問に対する臨機応変さが見られていたと思います。そのほかにも入室時には「今日のファッションのポイントは」なども聞かれました。

和やかで終始笑いも起こるような雰囲気でした。しかし質問内容はかなり変わったものが多く対策はしにくいかも……。面接官によって質問内容は全然違ったようです。

自分を動物に例えると何ですか

カンガルーです。見た目はすごくおとなしそうで少し間抜けな顔をしているのに近づくとキックをお見舞いしたり意外と凶暴なところが私に似ていると思います。
私は周りの友人たちなどに大人しそう、優しそう、押しに弱そうとよく言われます。実際人にものを頼まれるとどんなに自分が忙しくても引き受けてしまうことがあります。しかし特に仲の良い友人たちには「実はすごく負けず嫌い」で「静かに闘志を燃やしているタイプ」の人間だと言われています。あまり人には言わないし表には出しませんが勝負事で負けるようなことがあれば次こそは、と負けた相手をこっそりと心の中でライバルに認定していたりします。そんなところが自分の見た目と中身のギャップでありカンガルーと少し似ているかなと思っています。

自分の強み弱みを踏まえて自己紹介、就活の軸

私の強みは一つのことに粘り強く努力する点です。高校1年生の頃からギターを続けているのですが、大学へ入学し軽音楽サークルに入会し、周りのメンバーのレベルの高さにショックを受けました。しかしそこで折れるのではなく自分の下手くそさに対する悔しさをバネにより一層の努力を投じ、3回生では学内最大規模のライブにサークル代表のギターとして出演することに成功しました。反対に弱みは、一つのことに集中しすぎて他のことがおろそかになってしまう点です。学校生活ではサークルとギターに熱中しすぎたせいで勉強がおろそかになり、いつもテスト前ぎりぎりになってから詰め込んでいました。
就活の軸は人と関わりその人を笑顔にできるか、という点です。アルバイトでの経験がきっかけでお客様にありがとうと言って頂けるのが何よりも嬉しいと感じたからです。