22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 神戸大学大学院 | 男性
-
Q.
「挑戦し成し遂げたこと」「最も力を入れた学業」「学生時代に没頭したこと」から、いずれかのテーマを選び、そのテーマにおける難しかった点、および自分なりに創意工夫した点を教えてください。 ※500字以内
-
A.
アルバイト先の学習塾で、学生スタッフと協働し指導方法の改善に注力しました。私の4回生時に塾長が代わり、職員中心から学生スタッフ主体の生徒指導に変わりました。難しかった点は、志望校や勉強の進捗、考え方の異なる生徒に対して画一的な指導をしていること、スタッフ毎に指導の質に差が見られたことです。そこで、生徒の個性に寄り添った指導と、学生スタッフによる指導の質の向上を目指して、改善に着手しました。まずは、画一的な指導を改善するために、生徒への理解を深める必要があると思い、生徒と週1度面談を行いました。次に、指導格差を無くすために指導方法と全体目標の共有化の必要性を感じ、学生スタッフ間で協議し、塾長に担当学年別のミーティングを提案し、実行しました。また、ミーティング後は全体で議事録を作成し、各学年での取り組みを共有しました。昨年度の結果では、自身の担当生徒はセンター試験成績が平均230点上昇しました。また、学生スタッフ主体の生徒指導の質を向上することができ、第一志望合格率52%(前年比+13%)を達成しました。この経験から、主体的に考動し、課題を解決する力が身についたと自負しています。 続きを読む
-
Q.
あなたは、ミルボンに対しどのようなイメージをお持ちですか?※300字以内
-
A.
私の御社に対するイメージは、独自のビジネスモデルを持ち業界をリードする企業であるというものです。座談会でお話を伺い、貴社の「フィールドパーソンシステム」、「TAC製品開発システム」は他に類を見ないビジネスモデルであり、顧客からのフィードバックを活かし現場の需要を正しく実現するシステム構築がなされていると感じました。顧客の意見を大切にした研究を実現したいという私の就職活動の軸に強くマッチを感じ、魅力を感じています。もしご縁がありましたら、貴社の研究職として自身の考動力と周囲に働きかける力を活かして、顧客の潜在的ニーズをスピーディに製品化することで、貴社に貢献できる人材になりたいです。 続きを読む