22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 九州大学大学院 | 女性
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Q.
「挑戦し成し遂げたこと」「最も力を入れた学業」「学生時代に没頭したこと」から、いずれかのテーマを選び、そのテーマにおける難しかった点、および自分なりに創意工夫した点を教えてください。 「学生時代に没頭したこと」
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A.
学部時代に所属した吹奏楽部において、金管楽器をまとめるセクションリーダーの役割に注力しました。中学時代から吹奏楽部に所属していた私は、大学での部活動では練習の内容を個人の裁量に任せる部分が多く、横の繋がりが少ない事に疑問を感じていました。そこで集団意識をもつことを目標に掲げ、練習日に毎回金管楽器奏者全員が集合してセクション練習を行うことを提案しました。取り組みの中で最も困難だったことは、部員の部活動出席率が低く練習の効果が表れないことでした。そこで出席率の低さの原因を探ったところ、「練習方法が分からない」ことがモチベーションの低下を招いていることを見出しました。このことから、集団意識を向上させるためにはまず、個人の練習方法を明確化することが必要だと考えました。そこで、部員ひとりひとりの悩みをヒアリングし、練習方法の提案および指導を行いました。これと平行してセクション練習も続けた結果、集団意識が芽生え、50%程度だった練習参加率が90%にまで向上しました。この経験から、現状を冷静に判断し、必要なことを見極める判断力と、相手を思いやり悩みに向き合うことで集団に貢献できることを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたは、ミルボンに対しどのようなイメージをお持ちですか?
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A.
世界中の「美しさ」を追究するために美容師の方々に寄り添い、確実に信頼を得ているという印象が強いです。これは、TAC製品開発システムにより独自の開発を行い、プロユース市場に絞った事業展開をしていることと、徹底した現場主義というミルボンイズムが要因であると考えます。私は「まず身近な人の幸福に貢献し、それにより最終的に数多くのお客様を幸福にしたい」という考え方を会社選びの軸としています。貴社の製品づくりにおいても、まず現場の美容師のために製品化した技術がエンドユーザーの美に繋がっていると認識しており、私の考え方と非常に合致していると感じました。私も貴社でお客様の美しさに貢献したいと強く思っています。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
ドライブ:車を運転して行ったことのない土地に行くことが好きです。その土地特の雰囲気を楽しんでいます。 お菓子作り:月に一回程度ケーキやクッキーを作っています。友達にプレゼントし、喜んでもらっています。 続きを読む