【挑戦と成長の融合】【23卒】アピの総合職の本選考体験記 No.34490（非公開/非公開）（2022/7/20公開）

会社説明会

会社の事業説明とトップセッション，選考内容

インターンの内容とほぼ同じだったので、インターンシップの内容をもう一度確認しておくといいと思います。

インターンシップに参加していると参加できる会社説明会でこの二つに参加しないと早期選考に参加できなかったので参加必須でした。

趣味・特技，学業・ゼミ・研究室で取り組んだ内容，自己PR，学生時代に最も打ち込んだこと，志望動機，志望職種，志望業界

採用サイトから提出

採用サイトに入力

オーソドックスな質問が多かったので、自分の強みをどう表現するかを考えて書きました。

アピの企業理念に沿うようにすべての項目で矛盾がないように気を付けながら作成しました。人に読んでもらって変なところがないかも確認してもらいました。

なし

そんなにボーダーが高いとは聞いてなかったので特に何もしてません。

SPI（言語、非言語、性格）

言語：40問、非言語：30問（45分）、性格：30分

なし

開始の10分前に入室してそのまま面接が始まりました。終わった後は退室して終了しました。

とにかく一人一人に与えられた時間が短かったので自分の長所や伝えたいことをいかに簡潔に、わかりやすく伝えるかを意識していたところが評価されたんじゃないかと思います。

時間が短かったので深く突っ込んだ質問はありませんでした。短くまとめてくださいと言われたので簡潔にまとめることを意識しました。

なし

なし

この第一志望職種にしたのはどうしてですか

わたしは研究開発職を第一志望にしています。わたしは学部3年後期から研究室に配属され、研究活動をしてきました。私はこの2年半の研究活動で課題をみつけ、その課題を明確にし、最短ルートで解決する力を身につけることができました。私の課題を見つけて最小の検討で解決するという能力は課題解決型の研究開発でこそ活かされると考えています。また、御社は会社説明会やインターンシップの際に「自分たちのことを老舗企業ではなくベンチャー企業だと思っている」をおっしゃってましたし、新規事業への参入や設備への投資を続けていると伺いましたので御社でなら私の課題解決力を生かして新しいものに挑戦し続けられるのではないかと思い、研究開発職を第一志望にしました。

志望職種以外に配属されても問題ないですか

はい、問題ないです。自分の志望する職種以外にもいろいろな職種を経験することでさらに仕事の質が向上すると思うからです。それに志望している職種に希望通り配属されたとしても、その業務内でやりたい仕事だけができるわけではないと思います。仕事である以上、やりたいことだけやる、やりたくないことからは逃げる、ということはできないと思いますので、任された仕事は自分にできる精一杯のことをして最後までやり切りたいと考えています。そうすることで自分自身も人間的に成長できると思いますし、スキルを身につけてより御社に貢献できる仕事ができるようになるのではないかと思います。どんな職種に配属されたとしても、精一杯頑張ります。

開始の10分前に入室してそのまま面接が始まりました。終わった後は退室して終了しました。

内定が出たとき本当に就職してくれるかが気になっているように感じました。私は地元だったのでそこは好印象だったように思います。

どちらの面接官の方も結構仏頂面というか無愛想な感じでした。回答に対しても「あっ、そう」みたいな感じで興味がないのかなという印象を受けました

なし

無し

希望職種に変化はありませんか。

変わりなく研究開発職が第一希望です。やはり大学院に進学して学んだ課題を見つけ、仮説を立て、実験的に検証して、得られた結果からさらに考えるという課題解決能力を活かせる職種につきたいと考えており、研究開発職が1番自分の課題解決能力を活かせると思うからです。

貴方の研究内容は食品よりバイオ医薬品寄りに思います。バイオ医薬品系だと研究開発職はありませんが、食品の研究開発職とバイオ医薬品の別の職種ならどちらがいいですか。

確かに研究内容はバイオ医薬品寄りだと思います。今まで学んできた知識をやり活かすならバイオ医薬品系の職種の方がいいのかなと思いますが、今まで培ってきた思考力を生かすなら食品の研究開発職の方がいいと考えています。ですが、最終的には与えられた仕事を精一杯頑張ることになると思うのでどんな職種に配属されても問題ないです。

貴方の弱みとその弱みを克服するためにしていることがあったら教えてください。

私の弱みは諦めが悪いところだと思っています。私はある物事に集中するとのめりこんでしまい、視野が狭くなってしまうことがあります。実験がうまくいかないときや思うように研究が進まないときなどによく視野が狭くなってしまい、簡単な間違いに気づけなくなってしまいます。私は、個の弱みを克服するために、短めに期限を切って、その期限までに問題が解決しなかったときは一度周りの人に相談するようにしています。一人で考えるとどうしても一つの可能性に固執してしまいがちなので、人に相談することで視野を広げて、どうにもならないことならすっぱりあきらめるということを徹底するようにしています。仕事でも周りとのコミュニケーションを大切にして止め時を見誤らないようにしたいと思います。

会社の事業説明、先輩社員との座談会

開始の10分前に入室してそのまま面接が始まりました。終わった後は退室して終了しました。

ほかの選考に比べて、企業と私がマッチしているかを見られているような気がしました。きちんと自分の言葉で話すのが大切だと思います。

これまでの面接よりも固い雰囲気だったように思います。時間が短いので簡潔に話してくださいと言われました。

なし

なし

他社の選考の状況とアピの志望順位を教えてください。

現在2社の選考が進んでいます。一社はエントリーシートを提出し、適性検査を受け、その後の連絡を待っているところです。もう1社は最終面接が終わり、選考の結果の連絡を待っているところです。更に、1社から内定をいただいており、お返事を待っていただいているところです。最終面接が終わり選考の結果を待っている一社と御社で悩んでいます。今まで学んできた自分の専門について活かすなら御社なのですが、御社は総合職採用なので、技術職に就けない可能性があるのが不安です。その点、最終面接の結果を待っている企業は技術職採用なので今まで院まで進んで身につけてきた、理系のマインドをより生かせるのではないかと思い、悩んでいます。

学生時代に失敗した経験とそこから学んだことを教えてください。

私が学生時代にした失敗は、副寮長をしていた時の書類の提出遅れです。私は自治学生寮に住んでおり、学部三年の時には副寮長になりました。その時の私は寮の仕事を全部ひとりでやらなければと思っており、寮の会議で使う資料の作成が期日までに間に合わず、ほかの役員に迷惑をかけてしまいました。それまで私は、仕事を人に頼むのは甘えだと思っていましたが、この失敗を経て、仕事が期日に間に合わないほうが迷惑であるということに気づきました。それ以降は自分一人で仕事を回そうとせず、積極的にほかの役員や、先輩に相談しに行き、書類作成のコツなどを聞き、それ以降は大きな失敗なく副寮長をやり切ることができました。この経験は研究活動でも役立っていますし、仕事にも役立つと思います。

他社に内定が決まったため。