22卒 本選考ES
営業職
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
あなたがスズキを志望する上で、最も重視したポイントとその理由は何ですか。
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A.
自動車で人々の生活を支え、人生を豊かに出来る点だ。私は現在に至るまで、家族や友人と自動車で41都道府県を訪れた。この経験により、知見を広げ、数多くの思い出を作り、絆を深める事が出来た。また、私の住む地域は交通の便の悪さから自動車での移動は不可欠だった。これらのことから、私は自動車を通して生活を支えるだけでなく、絆を深めるなど人生にも良い影響をもたらすことで喜んでもらえる人を増やしたいと考えた。貴社では、軽自動車やコンパクトカーを多くの人の手に届きやすい価格で販売している。ただ、「安かろう、悪かろう」な品質では決してなく、乗車する人の利便性を常に考えた車内設備や技術が搭載されており、開発・製造・販売全てにおいて顧客第一の姿勢がある。また、日本に留まらず、インド市場ではシェアの半数を超えているなど、多くの人に自動車を通して生活を支える貢献ができる。以上のことから、貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
スズキが社会に提供している”価値”は何だと考えますか、それを踏まえてあなたが上記職種を志望する理由を教えてください。
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A.
顧客のニーズに応えていく姿勢だと考える。貴社では、「消費者の立場になって価値ある製品を作ろう」という社是のもと、長きにわたり顧客の利便性の向上のためにチャレンジし続けている。私は塾講師のアルバイトで、成績が伸び悩む生徒を担当した際に、勉強スタイルの確立のために長所・短所をはじめとした特徴を把握しようとした。生徒・保護者から話を聞くと、短期決戦型・責任感の強さに気がついた。そのため、学習効果を上げられるように生徒専用の計画表を作成した。その結果、生徒の成績は格段に向上し、生徒や保護者からの喜びの声を聞くことが私のやりがいとなった。私は営業職で、顧客の生の声を聞き、消費者のニーズを把握した上で提案を行い、その経験を土台にキャリアアップをしていくことで、顧客のために更なる「価値ある製品」を届けたい。また、お客様が納得してより良い自動車と出逢えるように、寄り添った丁寧な応対を心掛け、君だから買いたいと言っていただけるように真摯な姿勢で業務に努めたい。 続きを読む
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Q.
大学時代で一番成功した経験、もしくは失敗した経験は何ですか。いずれかを選択し、その経験から得たものを教えてください。
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A.
支援学校の高校生の就労支援に努めた。きっかけは、過去に障がいのある同級生のサポートをした際、保護者や先生から感謝された経験から、困っている人を手助けし、喜ぶ人を増やしたいと考えたからだ。就労支援では、生徒達と距離を縮めるため親身になって接していたが、担当者から親身になるだけでは支援にならないと指摘を受けた。そのため、人の役に立つという本質を再考し、担当者へ質問を重ねた。すると、生徒自身の特性が原因で壁に当たった時に、自身で対処していく力を養うことが重要であると気づいた。そこで、作業に集中しすぎるあまり他が疎かになる生徒には、前もってToDoリストを作成したり、タイマーを使ってもらい作業時間を決めるなど、一人ひとりに見合った対処法を伝えた。その結果、現在まで離職した生徒は未だいない。この経験から、問題の本質を考えた上で行動する姿勢を身につけ、多様な特性に対応していく柔軟性を得ることが出来た。 続きを読む