20卒 インターンES
技術職
20卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性
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Q.
希望テーマ
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A.
自動運転に向けた周辺監視認識アルゴリズムの開発 続きを読む
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Q.
テーマの志望理由(300)
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A.
私は多種の車載センサ情報,中でも車載カメラ映像に焦点を当てた研究を行っています. この研究を行う中で車載センサから得られる多様な情報と,センサ情報を活かした技術に非常に興味が湧き,自動運転技術に関わる仕事に就きたいと考えるようになりました. そのため普段では学ぶことのできない開発者視点の実践的な知識と技術を身に着けたいと感じています.また私はコンピュータビジョンに興味を持ち,車に限らず様々な勉強をしています.そのため車載カメラが中核を担う駐車支援システムに注力しておられ,世界最先端の技術を持つ貴社の本テーマを通じて自動運転に向けた画像認識に関する知見や考え方を勉強したく,応募させていただきました. 続きを読む
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Q.
希望テーマ
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A.
機械学習を用いた自動運転向けドライバ状態の分析 続きを読む
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Q.
テーマの志望理由(300)
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A.
私は貴社で車載向けセンシングシステムのソフトウェア開発を学びたいです. 私は貴社の技術が実用段階でドライバ状態の判断による安全な場所への自動停車を可能にしたことを知り,驚愕し興味を持ちました.そして貴社は自動運転技術の中でもドライバーモニターシステムの世界初の実用化を初めに,当技術に注力しておられることを知りました.そこで実際にどのように貴社の開発が進められているか,また世界の最先端で開発されている方々が,今後の自動運転社会をどう見据えて開発を行っているかに興味が湧き,学びたいと感じて本テーマに応募させていただきました. そして本テーマを通じて勉強した知見や考え方を今後に応用したいと考えています. 続きを読む
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Q.
研究テーマ(30)
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A.
車載センサ情報を利用した三次元シーン予測 続きを読む
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Q.
研究の説明(300)
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A.
私は車載カメラ映像の予測の研究を行っています. 近年,注目されている自動運転,ドライビングアシスト技術では,一般的に車載センサから得られる情報を用いた制御が行われています.しかし,センサ情報の取得と処理の間には遅延が発生するため適切な反応が遅れてしまい,完全にリアルタイムの運転シーンを反映した制御は困難となってしまいます. この問題に対応するために,私は未来の運転シーンの予測が必要と考えました.また,車載センサ情報のうち,特に中心的な役割を果たしている車載カメラから得られる情報に注目しました.そこで多種の車載センサ情報を利用し,車載カメラ映像の予測の実現による安全なシステムの構成を目指しています. 続きを読む
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Q.
学業以外で目標を持って取り組んだ内容について教えてください。(300)
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A.
私は塾講師のアルバイトで,生徒が自ら興味を持って取り組めるような指導を目標に心掛けました.私の生徒の1人は工業高校の生徒でプログラミングの指導を任されました.当初,生徒はプログラミングが苦手で興味がありませんでした.そこで私は苦手な理由を知るために学校での授業の話をするようにしました.すると,授業はほぼ筆記で完結していて,実感がないことが分かりました.そのため,塾では実習ができるように環境を整え,さらに応用例が浮かび安い課題に取り組むようにしました.その結果,生徒は趣味でゲームを作るようになるほど興味を持ってくれるようになりました.その中で私は相手の理解と自ら行動することの大切さを学びました. 続きを読む