20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
大学生活での大きなチャレンジ内容をご記入ください。 目標をお答えください30字
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A.
部員を一致団結させ、全員に上達意識を持たせる。 続きを読む
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Q.
その目標に取り組んだ理由を教えてください。 150文字以上200文字以下
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A.
私の所属していたゴルフ部は、部員の9割以上が初心者であるにもかかわらず指導者が居らず、普段の練習では皆個々に球を打つだけでした。そのため初心者がレギュラーになることは無く、一部の経験者だけが大会に出場し好成績を収めていました。一見優秀な部活でしたが、初心者の人たちはレギュラーを諦めており練習に力を入れず、一致団結とはいえない状態でした。部として全員が上達意識を持てる練習を行いたいと考えました。 続きを読む
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Q.
その目標を達成するために、どのように考え、行動しましたか? 200文字以上300文字以下
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A.
まず部員一人一人とミーティングを行い、現状への満足度とこれからどうするべきかを話し合いました。すると私以外にも過半数が現状に問題意識を思っていることが分かりました。そして練習法について話し合いました。私は、二つ提案をしました。まず練習前にミーティングを行い、部員一人一人の目標や達成度を確認すること。また練習の際に全員ペアを組ませ、互いにスイングや上達度を確認させることにしました。結果、部内のコミュニケーションが増えると同時に、上達が効率化されると考えました。 続きを読む
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Q.
結果はどうでしたか?また、得たものはありましたか? 100文字以上150文字以下
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A.
部に活気が溢れました。大学からゴルフを始めた初心者がレギュラー入りをするようになり、競争意識が芽生え、互いに切磋琢磨するようになりました。また大会でも今まで成し得なかったリーグ戦優勝などの好成績を収めることが出来ました。組織の力を引き出すためにコミュニケーションは重要だと体験できました。 続きを読む
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Q.
コース選択した上で、あなたがデンソーで実現したいことを教えてください。(これまでの経験やそれを通じ培った強みなどを含め、具体的に記入してください) 400文字以上500文字以下
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A.
ポテンシャルコース 貴社の売上収益を世界一にし、世界中全ての自動車に自分の手掛けた製品を使用してもらうという夢を実現したいです。そのために私は貴社の材料開発部門で自身の専門性と国際コミュニケーション能力を活かして働きたいと考えます。私は現在所属する大学院で自動車材料分野を専攻しており、半導体材料を研究しています。そのため自動車材料の重要性と将来性を認識しており、この専門性を将来仕事に活かしたいと考えています。また、私の研究室ではメンバーの半分が留学生であり、コミュニケーションは全て英語で行われます。入学当初は大変でしたが、日本人とだけ関わっていた頃と世界観が変わりつつありそれを楽しいと感じるようになりました。TOEICの点数も入学当初から200点以上伸びるなど英語力も鍛えられ、英会話も抵抗が無くなりました。そして将来も国際的に知見が広がるような環境に身をおきたいと考えます。貴社は研究開発部門への支出が自動車部品業界内で一位であり、またダイバーシティを推進しています。貴社でなら、私の専門性と国際コミュニケーション能力が十分に活かされ、世界中に自分の手掛けた製品を広めたいという夢に挑戦できると考えます。 続きを読む
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Q.
取り組んでいる研究(研究に着手していない方は、今後取り組んでいこうと 考えているテーマ、もしくは得意な科目)について記入ください。 研究テーマ 1文字以上50文字以下 具体的な内容について記入ください。 300文字以上400文字以下
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A.
Si上SiC成膜およびデバイス応用に関する研究 私は研究室で、トリメチルシランガスを用いたSi上SiC成膜およびデバイス応用に関する研究をしています。SiCは主流の半導体材料であるSiに比べ大変優れた性質を持ちますがSiより数十倍ほど高価です。現在私はSiとCを同時に供給するトリメチルシランガス中でSi基板を高温に加熱するCVD法を用い、安価にSiCを成膜しています。しかしこの際ガスとSi基板が反応し、表面に欠陥が形成してしまいます。私の研究目的は、この欠陥の生成を防ぎ高品質なSiCを成膜することです。具体的にはSi基板表面にC膜を保護膜として生成した後にSiC膜を高品質に成膜することに挑戦しています。将来的にはデバイスを作成しその評価を行います。成功すれば半導体の性能を劇的に改善します。 続きを読む