21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 岐阜大学 | 女性
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Q.
自己PRを教えてください
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A.
私は、人に寄り添ったコミュニケーションをとることができます。私は塾講師のアルバイトを三年間続けています。私の働く塾には、色々な個性を持つ生徒が通っています。なかなか勉強に取り組んでくれない生徒や、緊張してしまい話をしてくれない生徒たちと関わる中で、私は塾講師として子供たちの成績を上げるためにはまず、生徒と積極的に関わって信頼関係を築くことが大切だと考えました。そこで私は、休み時間も積極的に生徒とコミュニケーションをとり、それぞれの生徒に合わせた共通の話題作りに取り組みました。また、先生同士で情報を共有し合うことで、生徒にペースを合わせて生徒自身を理解するように努め、話しやすい環境づくりを心掛けました。結果、生徒が自分から塾に来ることを楽しみにしてくれるようになり、勉強に前向きに取り組む姿勢を持ってくれるようになりました。この経験を活かし、貴社においても信頼関係を築くことを大切に周囲と関わり合います。 続きを読む
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Q.
学生時代の大きなチャレンジ内容を教えてください
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A.
アルバイトをしている接骨院の業務効率化 続きを読む
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Q.
その目標に取り組んだ理由を教えてください
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A.
昨年の春に私は新人の教育係になり、一緒にシフトに入る機会が多くありました。その中で、医療機関ならではの複雑な業務の多さと、直接患者さんに関わる責任の大きい仕事の難しさを改めて実感しました。また、私たちアルバイトの手が空いた時や分からないことがあったときは先生の患者さんの治療がひと段落するのを待って聞くという体制だった為、無駄な時間が多く、患者さんの待ち時間の増加にもつながっていることに気づいたからです。 続きを読む
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Q.
目標達成のためにどのように考え、行動しましたか
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A.
私は、効率的に仕事を行うためには、仕事の可視化と整理が必要だと考えました。そこで3か月に一度あるミーティングの場でチェックシートとマニュアルを作ることを提案しました。皆賛成をしてくれましたが、基本先生と受付の二人体制で運営しているため、アルバイト同士で顔を合わせる機会が少なく、相談する時間が取れなかった為、私が大枠を作成し、内容については気づいた人が随時付け足すことのできる形にしました。それによって、最初は足りない部分が多くありましたが、間違いがなく、全員の意見や方法を取り入れることができ、今では充実したものを作り上げることができました。 続きを読む
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Q.
結果と得たものは何ですか
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A.
仕事が明確になったことにより、先生の手間を省き、仕事を効率的に行うことが可能となり、定期的に行っているアンケートでは「待ち時間が短くなった」とのお声をいただきました。また、仕事のミスが減り、新人であっても安定した対応が可能となりました。このことから、向上心を持ち自ら行動することの大切を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたがデンソーで実現したいことは何ですか(これまでの経験やそれを通じ培った強みなどを含め、具体的に記入してください)
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A.
私は、社員の方が最高のパフォーマンスを発揮できるような環境を提供することで、貴社に貢献したいと考えます。私は接骨院のアルバイト経験から、周囲の環境の重要さを学びました。接骨院においては、効率的に業務の行うことのできる環境を作ることで、私たちアルバイトは、仕事に対するストレスが減り、心と時間に余裕を持って働くことができるようになったため、より患者さん一人一人に寄り添った対応ができるようになりました。それは患者さんにも伝わっており、定期的に行っているアンケートでは、院内の雰囲気が明るくなったというお声をいただきました。私は、接骨院において相乗効果を生み出すことができたと感じております。この経験から、それぞれの物事を取り囲む環境は相互に関わり合っているため、高め合うことが重要なのだと学びました。私は貴社のポテンシャル部門において、課題解決に向け、周りを巻き込みながら自ら行動できる強みを活かして社員の方々の最適なパートナーとなりたいと考えます。仕事を行う上での不満や悩みを適切に理解し、物事を多面的にとらえ、課題の相互関係を理解しつつ、最善な方法を追求したいと思います。 続きを読む