22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
大学生活での大きなチャレンジをした目標を具体的に記入してください。(30文字以内)
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A.
100名を超える体育会野球部でレギュラーを獲得すること 続きを読む
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Q.
なぜその目標に取り組みましたか?(150文字以上200文字以下)
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A.
レギュラーとしてチームに勝利をもたらしたいと考えたからだ。私は高校時代、野球部で全国大会出場を逃した悔しさから、大学で高いレベルの野球で結果を残したいと考え、野球部に入部した。高校時代、大会で優勝した際に、チームで目標を達成することにやりがいを感じた。チームの目標であるリーグ戦優勝に自分が一番貢献できることは、レギュラーとして試合に出て活躍することだと考え、レギュラーを目標に掲げた。 続きを読む
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Q.
その目標を達成するために、どのように考え、行動しましたか?また、周囲の方とどのように関わりましたか?(200文字以上300文字以下)
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A.
入部当初は練習では評価が高かったものの、試合になると全く実力を発揮できないという課題があった。課題解決のために2つのことを行った。1つは技術向上である。自身のプレーを動画を撮影し、フォームの研究を重ねた。また、活躍している先輩に技術や試合での考え方や練習への取り組み方を聞いた。また、毎日7時から1時間半、素振り、ゴロ捕り等の基礎練習を何度も繰り返し、技術向上に取り組んだ。2つ目は相手を研究し、事前準備をすることである。結果が出ないときは自分のことに集中して、対戦相手のことが頭に入っていなかった。相手投手の配球、打者の傾向を研究し、狙い球を絞る、守備位置を変える等の事前準備を行うようにした。 続きを読む
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Q.
結果はどうでしたか?得たものはありましたか?(100文字以上150文字以内)
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A.
3年春にレギュラーを獲得し、公式戦出場を果たした。この結果は、周囲の選手のアドバイスや自主練習に付き合ってくれた学生スタッフの部員のおかげであり、一人では達成できなかったと感じている。この経験から、物事に真摯に取り組むことで、自分が困難なときには周囲が積極的に助けてくれるようになることを学んだ。 続きを読む
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Q.
デンソーが今後、世の中に必要とされ、共感される企業になるためには、どのようなことが必要だと思いますか?(事業、製品、人、等、観点は自由です)また、あなたはそれらの実現に対してどのような貢献ができますか?あなたならではの要素を含めて教えてください。(800文字以上1000文字以下)
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A.
時代の変化に適応し、新しい価値を提供することだと考える。今までの自動車産業は、車体やエンジン、タイヤなどの部品を製造し組み立てて製品化するイメージがあったが、最近は、自動車本体にIoTやデータベースなどのITサービスを連携させる重要性が飛躍的に高まっている。現在は、IT化によって自動車業界以外からの参入も増えており、企業の生存競争が激化している状態であると考える。自動車というハードウェアだけでなく、自動運転の流れが強くなっているため、パターン認識やAIなどソフトウェア面の事業を伸ばして、生存競争を勝ち抜かなければならないと考える。貴社の強みは、長年多くのメーカーと取引してきた実績に加え、品質の高さであると考える。品質の高さはハードウェアだけでなく、ソフトウェアにも適用されるため、自動運転やITサービスを作り込む技術も提供できると考える。また、近年は自動車業界に限らず、全ての企業でSDGsや脱炭素の取り組みが求められている。SDGsの取り組みやESG投資を積極的に行っている企業は共感を得やすいというデータがあるように、共感される企業になるためには、積極的にSDGsの取り組みを行う必要があると考える。今後も、社会や消費者の求めていることは変化することが考えられるため、その変化に対応することが求められるのではないかと考える。 私は総合職として、貴社に貢献したい。私は、大学の体育会野球部で偵察や組織の運営などの裏方の仕事にも率先して取り組んできた。率先して行動する力を活かし、営業として貴社の製品を広めるだけでなく、消費者や社会全体が求めていることを考え、技術者の方に提案をすることで、商品開発にも携わりたい。そのためには、社会情勢を徹底的に調べ、社会や消費者の変化に敏感になる必要があると考える。また、総合職は技術者等、社内の方と協働し、案件に取り組むことが多いと考える。部活動で培った周りとの信頼関係を構築する力を活かし、組織の一員として社内の方々と共に、新しい価値を提供したい。 続きを読む
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Q.
希望のコース選択(●ポテンシャルコース●セールス&マーケティングコース)をした上で、あなたがデンソーで実現したいことを教えてください。(400文字以上500文字以下)※これまでの経験やそれを通じ培った強みなどを含め、具体的に記入してください。
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A.
自動車産業の発展に貢献し、交通事故のない社会を実現したい。私は高校時代に、自動車との接触事故に遭い、怪我をした経験がある。貴社で交通事故を防ぐ製品を開発できたら、日本だけでなく世界中の人々の生活に安心・安全をもたらすことができると考える。高度な技術力を武器に、世界初の技術開発を継続的に行い、全ての自動車メーカーとの取引がある貴社であれば、貴社の製品を世界中に届け、交通事故のない社会実現に貢献できると考える。私の強みを活かせると考えるため、営業を志望する。私には物事に真摯に取り組み、周りとの信頼関係を構築する力があると考える。私は、13年以上続ける野球の経験を中心に、組織の中で自分の役割を全うしてきた。大学の体育会野球部では、レギュラー獲得のために練習に取り組むだけでなく、内野チーフとして、内野手の練習メニューの作成、モチベーション管理に尽力してきた。営業は技術者等、社内の方と協働し、案件に取り組むことが多いと伺った。他方、取引先では、相手方の組織の一員として、課題解決に取り組むことが求められると考える。これら2つの組織に所属することで、自身の強みを最大限発揮できると考える。 続きを読む