22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性
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Q.
大学でチャレンジしたこととその理由
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A.
独学でプログラミングの習得にチャレンジしました. 私は,実験結果をExelを用いて解析しています.しかし,扱っている内容が独特なこともあり,解析のソフトがありません.そのため,すべて手作業で解析を行っていたのですが,かなり膨大な時間がかかるため,どうにか簡略化できないかと考えておりました. そこで,行っている作業自体は,単純作業の繰り返しであるため,未経験の私でもプログラミングを用いて自動化できるのでは?と思ったことがきっかけです. 続きを読む
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Q.
目標達成のために,どのように考え行動したか,周囲の方とかかわったか.
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A.
基本からすべて学んでいくことも大事だとは思いますが,あまりにも時間がかかりすぎるため,自分が作りたいものを作るのに必要な知識が何であるかを考え,そこのみに焦点を当てて勉強しました.また,情報系の学部に属する友人がいたため,質問をさせてもらったり,プログラミングの質問専用のwebサイトなどもあったためそれも利用し,わからないところを徹底的になくすことを意識しました. こうすることによって,目標達成にかかる時間を大幅に節約できたのではと思っています. 続きを読む
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Q.
結果はどうだったか
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A.
解析作業を完全に自動化することはできませんでしたが,従来の2/3程度の時間で終わらせることが出来るようになりました.また,この経験を通して,プログラミング自体が面白いものだと気づくことが出来たので,他言語についても基本的な所ではありますが学習しました. 続きを読む
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Q.
選択したコースを踏まえて,デンソーで実現したい事
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A.
モビリティソフトエンジニアコース 私は,障害を持つ人でも車を使って一人で移動することができる社会を実現したいです.私の○○は障害を持つ人が多く,○○で重度の障害がある人が二人おり,加えて○○はほぼ全盲です.そうした人たちが,社会活動の様々な面において制限を受ける場面を何度も見てきました.今の日本はバリアフリーが進んでいますが,まだまだ改善の余地があります.そのため,昔から働くときは何らかの形で,障害がある人たちに貢献したいと思っています.そこで,貴社で自動運転技術に従事できる際は,より多くの人々が免許を取得することが出来る社会を目指します.私は,一見実現可能である目標よりも,できるか分からないような高い目標に向かって努力することが好きです.そのような目標を達成するにあたって私が意識していることは,毎日やることです.一見すると当たり前のようなことですが,私の周りではこれが出来ている人はほとんどいませんでした.自動運転技術の分野は発展が目まぐるしく,保守的な姿勢でいるとおいていかれる領域であると思いますが,このように毎日積極的にコツコツ取り組むことにより,自動車産業に貢献できたらと思っています. 続きを読む
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Q.
選択したコースを踏まえて,デンソーで実現したい事(2つ目)
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A.
私は,生産ラインの高効率化に努めたいです.高校時代私は,現在いる大学に行くのに偏差値が20程足りませんでした.しかし経済的事情で塾には通えなかったため,独学で勉強をしなければなりませんでした.そのような状況の中,普通にやっていても絶対に合格することはできないと思ったため,いかにして日常をルーティン化し,無駄を省略し効率的に勉強できるのかを考えていました.そのような経緯から得ることが出来た,効率化する思考は,実際に現場において役立つのではと思っています. 続きを読む