- Q. 志望動機
- A.
株式会社デンソーの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2024卒株式会社デンソーのレポート
公開日:2023年9月8日
選考概要
- 年度
-
- 2024年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種名
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
企業研究
デンソーに限らず自動車部品メーカーではほぼ必ず「なぜ完成車メーカーではなく部品メーカーを志望するか」を問われるので、両業界の相違点を調べて理解しておくことが重要となる。デンソーの新卒採用ホームページに掲載されている業界セミナーの動画が参考になる。
また、自動車部品以外の事業展開についても理解を深めておく必要がある。デンソーは半導体部品の自社製造やモビリティソフトウェアなど旧来の自動車部品に留まらない幅広い開発を手掛けており、それぞれに専門性を持ったコース別採用の形式を取っている。そのため各コースの事業内容は大きく異なり、入念な情報収集が求められる。公式ホームページ(採用ホームページではない)から閲覧できる統合報告書と技術論文誌が参考になる。トヨタグループの他の部品メーカー(豊田自動織機、ジェイテクト、アイシン、豊田合成など)についても調べておくと、デンソーの独自性を知ることにもつながるのでおすすめ。
志望動機
かねてより車が好きで自動車業界に関心があり、中でも貴社は世界2位の自動車部品メーカーとして完成車メーカーにも先駆けた研究開発を手掛けているという点を魅力に感じ志望しました。
貴社の製品開発の特徴として、完成車メーカーで新車のコンセプト検討が始まる前から次期型製品という位置づけで研究開発を進めるというプロセスが挙げられます。現在自動車業界は大きな変革期を迎えているため、貴社のような「周囲に先駆けて新しいモノを世の中に送り出す風土」に大変な魅力を感じました。そして私は現在修士課程にて新種の全固体電池にまつわる研究を行っているため、貴社の電動化エンジニアコースに進むことで専門性を生かしつつ新しい価値を探し求めていけるのではと思い、当該コースを志望する運びとなりました。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2023年01月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
・大学生活での大きなチャレンジ内容(具体的な目標設定、なぜその目標に取り組んだか、達成のためどのように考え行動したか、結果はどうだったか)
・応募するコースと、それを踏まえてあなたがデンソーで実現したいこと
・上記コース以外に検討したコースとその理由(あれば)
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
採用ホームページでは「何かを実現したいと思い描くこと」が重要視されていたため、設問「デンソーで実現したいこと」には思い切って壮大な夢を記入した。のちのマッチング面談(事実上の一次および最終面接)ではこれが面接官から高評価をいただけたため、恐れずに大きな目標を堂々と宣言するとよい。
ES対策で行ったこと
選択した応募コースを踏まえて志望理由を書く必要があったため、公式ホームページに掲載されている統合報告書を参考に各コースの事業内容について入念に下調べをした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2023年01月 中旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
どの形式のWebテストを行うのかは明かされておらず、他にCABを行う企業にはエントリーしていなかったため対策は出来なかった。
WEBテストの内容・科目
Web-CAB
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
暗算:9分50問
法則性:12分30問
命令表:15分36問
暗号:16分30問
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2023年02月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 志望コースの部署所属の技術系幹部クラス(40~50代)
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
二つ目の質問として記入したコミュニケーションの回答は高評価をいただけた。
「技術職の仕事と言えども結局は対人コミュニケーションに終始する。質問をする姿勢というのは社会に出てからも重要だから、学生のうちからそれを身に着けているのは素晴らしい」とその場でコメントをいただいた。
面接の雰囲気
全体的にとても和やかで、圧迫感などは全く無かった。
こちら側の緊張を和らげ、素直な回答を引き出そうという姿勢だった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
現在の研究テーマを選んだ理由は?
理由は二つあります。
一つ目は自動車の電動化から派生した電池への興味です。私は幼少期よりクルマが好きで自動車業界にかねてより関心を持っていました。そして昨今CASEと呼ばれる変革分野の中でもE:電動化は喫緊かつ最重要の課題と言えます。中でも車載電池は電動車のコストの3割を占め、性能を大きく左右する部品です。そこに関連した研究が出来るということが一つ目の理由です。
二つ目はシミュレーションを用いた理論ベースの研究という点です。普段論文に目を通す中で、多くの優れた研究において理論ベースと実験ベース両方のに基づいた検証と考察がなされていることに気づきました。私は学部および研究生時代には実験ベースの研究を行っていたため、修士では理論ベースの研究を経験することで両方からの視点を身に着けられると考えました。
以上二点の理由から本テーマを選択しました。
教授や同僚と普段コミュニケーションをとる中で、意識していることや自分の中で大事にしていることはある?
人に質問をするときは、まず自分の考えを相手に伝えるようにしています。
何か分からないことが生じたとき、まずは自分で調べてみようと手を動かすことをせずに「これって何ですか?」「どうやればいいのですか?」などと受動的に答えだけを求めるような姿勢は、聞く側として不適切だと思いますし、それで質問が解決されたとしても自身の成長にはつながりません。
そのため私は「これはこういう意味であると認識しているのですが、間違いはありますか?」「自分はこういうやり方で進めようと計画していますが、修正が必要な点はありますか?」というように、分からないことが生じたらまずは自分で出来る限り足掻くことを習慣づけています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2023年02月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- ・人事幹部クラス(40~50代) ・志望コース外の部署所属の技術系幹部クラス(40~50代)
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究内容に関しては相当に深掘りされるため、自分自身の研究について理解を十分に深めておくことが必須となる。実験条件や結果の詳細だけでなく研究の背景や社会的意義、実用化への目途や期待される応用先などを、その分野の専門でない人にも伝わるように説明できるかが鍵となる。
面接の雰囲気
一次から変わらず和やかで、圧迫感は無かった。
しかし、深掘りのレベルは格段に上がった。エピソードの概要から始まり、「どんな困難があったか」「どういう対策を取ったか」、さらには「なぜその方法を選んだのか」まで掘り下げられた。エピソードの内容自体を聞くというよりも、エピソードからその人(学生)の行動原理を探ろうとしている雰囲気だった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
(研究テーマについて)未知の現象を解き明かすということで、進捗の壁にぶち当たったり想定外の事態に惑わされたりする場面は多いと思う。そんな中で、あなただからこそ役立てられる個性やオリジナリティはある?
実験ベースの研究の経験です。現在(修士)のテーマはシミュレーションを用いた理論研究ですが、学部時代には実験ベースの研究を行っていました。そこでは実際に実験装置の設計から部品の発注、そして組み立てて実験データ収集まで全て自分で推し進めました。学生の間に理論と実験の両面から研究活動を経験できるケースは少ないため、このように現場である種泥臭く試行錯誤を繰り返し奮闘した経験は、未知の現象に挑むという現在のテーマにおいても良い糧として役立っていると考えます。
学生時代のチャレンジ内容として挙げている「研究室の留学生の日常生活サポートを通じた英語力強化」について、こういった実践経験のみでは伸び悩む部分もあったかと思う。そこで何か施した工夫などはある?
地道な座学も同時並行で行い、実践的な会話経験との相乗効果を狙いました。
留学生サポートの活動を続けるにつれて依頼内容がより複雑になっていき、それに伴って求められる英語力のレベルも上昇していきました。そのとき、語彙力と文法知識の不足が正確な意思疎通を阻んでいることに気が付きました。そこで単に会話経験を積むだけでなく、これまでのように地道に座学で知識の幅を広げることも同等に重要であると再確認したため、TOEICと英検の問題演習をスタートしました。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2023年03月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
自動車の完成車メーカーと部品メーカーで最後まで迷った結果、部品メーカーの先進性よりも完成車メーカーのもつ社会的影響力の大きさにより魅力を感じたため辞退した。
内定後の課題・研修・交流会等
2023年3月下旬に最初の内々定者向け交流会(オンライン)があった。
内定者について
内定者の人数
推定300人前後
内定者の所属大学
中堅以上国公立大、上位私立大 愛知県内の大学多め
内定者の属性
自動車部、学生フォーミュラ等の課外活動経験者多数
内定後の企業のスタンス
内々定のメールに受諾or辞退の回答期限の日付が具体的に示されていた。それ以外には特に受諾を迫られたりすることはなかった。辞退についても、マイページ内に「辞退者はこちら」という回答ページがあり、辞退理由など簡単な記入のみで辞退連絡は完了した。
内定に必要なことは何だと思うか
自分の研究テーマを十分に理解し、説明できるように準備しておくことが最重要です。エントリーシートと面接を通してデンソーが最重視していることは学生の研究能力です。単に教授から与えられたテーマを指示通り受動的に進めているだけでは、その研究に対する理解は深まらないし、まして誰かに説明など出来るはずがありません。「どういう背景からこの研究は始まったのか」「この研究の社会的意義は何で、どんなメリットを提供できるのか」「研究の新規性はどこにあり、どこまでが既往研究で明らかになっているのか」などを専門外の人にも説明できるようになっておく必要があります。そのためには、日頃から研究室のゼミなどで発表技術を向上させることを意識して取り組んだり、学会に積極的に参加することなどが有効でしょう。学会発表は後述するエントリーシートの研究実績としてもアピール出来るため特におすすめです。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
「なぜ」を日常から意識している人、またそれを人に説明できる人は合格しやすいと考えられます。自分の研究について理解し人に説明できるようになるためには「なぜ」を追究する姿勢が必要であり、面接では研究の背景から目的、手段、結果、考察に至るまで「なぜ、どうやって」を深くまで掘られます。研究だけでなくチャレンジ内容や課外活動、趣味・特技についても「なぜ興味をもった」「なぜその目標設定にした」「なぜそのやり方を選んだ」といった質問が飛んできます。よって、自己分析の際に何事にも理由と手段を明確に説明できるような準備を積んでおくことが高評価につながるでしょう。
内定したからこそ分かる選考の注意点
同期の様子や面接官の口ぶりから、エントリーシートの時点で相当に絞り込んでいると思われる。他社のエントリーシートと異なり、これまでに参加した学会やその発表題目、学会での表彰経験などの記入項目がある。上述のとおりデンソーが学生の研究能力を重視していることは面接での質問からも明らかであるため、早いうちから学会発表や論文出版など研究実績を作っておくことがエントリーシートの評価につながると考えられる。
内定後、社員や人事からのフォロー
上述のとおり、内々定のメールから一週間後に最初の内々定者向け交流会(オンライン)の案内メールが届いた。その後は辞退のため不明。
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デンソーの 会社情報
| 会社名 | 株式会社デンソー |
|---|---|
| フリガナ | デンソー |
| 設立日 | 1949年12月 |
| 資本金 | 1874億5700万円 |
| 従業員数 | 157,007人 |
| 売上高 | 7兆1617億7700万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 林 新之助 |
| 本社所在地 | 〒448-0029 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 |
| 平均年齢 | 44.8歳 |
| 平均給与 | 863万円 |
| 電話番号 | 0566-25-5511 |
| URL | https://www.denso.com/jp/ja/ |
| 採用URL | https://careers.denso.com/graduate/ |
