【個性と一貫性が鍵】【20卒】豊田通商のグローバル職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.7050（早稲田大学/女性）（2019/6/26公開）

他の企業を受ける事に対して全く批判的ではなかった。しかし内定受諾の期限が最終面接から3日後と早かった。

他の商社と比べてOBOG訪問も無理に行う必要は全くないし、雰囲気も本当に穏やかで柔らかい。様々なセミナーや座談会があるので、わたしはそれをOBOG訪問のつもりで使っていた。特に女性限定セミナーはためになったので女性にはおすすめ。最終面接で前半はオーソドックスな質問だが後半はほぼ心理テストのような一問一答形式なので、能力の優劣ではなく会社が求めている人材と自分の性格や価値観のマッチ度の問題だと感じた。

自分が質問の答えに一貫性がある事を評価され、実際に自分自身もこれを一番意識していた為内定が貰えた大きな理由だと思う。また、個性や人柄の良さはとても重視されていたように感じた。実際に人事の方もそうおっしゃっていた。

ES通過後に人事との模擬面談の案内が来たら必ず参加するべき。そこで高評価を得られれば6月からの一次、優秀な場合更に二次面接が免除になる場合がある。早い段階で内定を得る事が出来、とても有利に働くと思う。

内定者懇親会や研修がある。TOEICの勉強を念押しされる。

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度
• 海外拠点で働きたい
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

全日本空輸株式会社（ANA）

商社と航空の2つの業界をメインで見ており、どちらからも内定をもらうことが出来たので少し迷った。最終的には安定した休み、給与、配属先リスク、将来のキャリアプラン、20代のうちにどれだけ大きなことを任せてもらえる可能性があるのかなどの面を比較した。その結果商社の方が自分の強みを活かし、長く働きやりたい事が出来ると感じこちらを選択した。航空関係だと3年は現場の空港で地上職として働かなければいけないが、商社なら3年目で駐在も夢ではない。