
23卒 本選考ES
開発職
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Q.
企業を選ぶ軸
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A.
「患者様への貢献を強く実感できるか」を重視している。私は病院実習で、既存の治療薬で効果が得られず、治療薬を待ち望む患者様を目にし、そのような患者様を身近に感じている。そのため、業務のその先にいらっしゃる、患者様への貢献を強く実感できる環境で働きたい。これを実現できる会社は他社にない強みや取り組みによって患者様の憂慮を解消できる会社だと考える。 続きを読む
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Q.
志望動機(業界・職種・当社)
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A.
祖母の闘病を目の当たりにしたことから、医療において、薬が及ぼす影響の大きさを強く感じ、製薬業界を志望する。中でも取り組みの成果が患者様への新たな治療法提供に直結する開発職の一員として画期的治療薬創出に携わりたい。また皮膚科学領域において、多くの治療薬を開発し、ケアサイクルにも注力する貴社であれば、皮膚のトータルケアという形で、患者様への貢献を強く実感できると考え、志望する。 続きを読む
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Q.
大学時代に最も夢中になったこと(タイトルと取り組んだ事・学んだ事・今後どう生かしていきたいか)
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A.
タイトル:“一致団結したチーム”を目指した○○部での活動 当部では大会優勝を目標に掲げていたが、些細なミスから選手の士気が下がり試合に敗れていた。選手へのヒアリングを行った結果、原因は選手30人の実力差が大きく「○○に対する取り組み方」が異なるうえに、その考えを共有し合う場が少ないためだと考えた。 そこで私は主将として「選手の考えを理解し合えるチームの構築」を目標として活動した。 まず実戦練習を行う際、ミスが起きた時に選手全員で解決策を考えることとした。話し合いでは意見を絶対に否定せず、意見交換の活発化を目指した。またミスが多い選手には積極的に悩みを伺い、適切な自主練習を提案し、実力のある選手を誘って一緒に行った。結果、お互いの考えを理解し合うチームとなったことで団結力と技術力の向上に繋がり、目標の大会優勝を達成した。この経験を通して、「お互いの考えを伝え合う大切さ」を学んだ。 開発業務では、社内他部署や医療従事者、患者様の考えを理解し、その考えに対応した取り組みを行うことが必要だと考える。私はこの学びを活かして、主体的に各関係者と意見交換を行い、医薬品開発に関わる人に寄り添った開発業務の推進に貢献する。 続きを読む
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Q.
自身の強み・弱みとそれを象徴するエピソード (600文字)
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A.
強み: 他人の立場や考えを汲み取った行動ができる力 弱み: 諦めの悪さ 強みは他人の立場や考えを汲み取った行動ができる力だ。 大学2年次に○○を務めた際、主要なイベントであるアーティストライブの招致費用の相場が高騰しており、学生の興味を惹くライブが行えず、観客数が減少していた。そこで私は費用補填のため、企業協賛費の10万円増収を目標とした。 まず企業との交渉の場である電話対応の手順書を作成した。手順書は前年の担当者の反省に対する改善案を盛り込みながら、委員の仲間が詳細な説明ができるか想像して作成した。次に企業広告が掲載された冊子のデザインを見直した。冊子のデザインが向上し、手に取られれば、企業の協賛メリットが向上すると考えたからだ。そこで他大学を訪問し、冊子を徹底的に分析することで 、目を奪う表紙にデザインを一新した。また新たな冊子は協賛を迷う企業に提示した。 結果、協賛費は目標を上回る20万円の増収となり、ライブの観客数も20%増加した。 一方、弱みは諦めの悪さだ。○○を務めた際、○○部の主将も務めていた。その2つの活動にのめり込み、活動を終えてからも引継ぎの作業などに集中しすぎた結果、学業において4つの再試験を抱えてしまった。失敗の原因は、課題の優先順位を細かく設定せず、自身の意欲を優先して行動したためだと考える。そのため、現在は常に課題の優先順位を考え続けることや今後起こりうる問題を考慮し、目標や締切から逆算した計画を立てることを意識している。 続きを読む